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海外赴任で子供がかわいそう?英語ができない駐在妻の末路

 

 

アメリカ駐在妻のLittlepondです。

 

夫の転勤で2018年よりマサチューセッツ州に移住し、渡航当時8歳(小3)の長女と帯同しました。

 

アメリカ西海岸の日本人向けポータルサイト【ロサンゼルスタウン】と【サンディエゴタウン】でコラム【駐在妻的米国生活】を連載している駐在妻ブロガーです。

 

 

この記事を検索してくださった皆さんは、パートナーの転勤や赴任で海外へ行く前に

 

「私が英語ができないと子供やパートナーがかわいそうなんじゃないか?」

 

という不安を抱えているかと思います。

 

結論から言いますが、妻(母)が英語ができないと、パートナーも子供もだいぶかわいそうなことになります。

 

そんなお悩みに「英語がまったくできない駐在妻」だった私が

 

母親が英語ができないと子供もかわいそう。

 

妻が英語ができないと夫にも迷惑がかかる。

 

 

と思った事例と、最終的にどうしたのか?という末路をお話しします。

 

駐在家庭では母親の英語力が乏しいと、結局しわ寄せは子供に行きます。

 

駐在ファミリーの海外生活が充実するかどうかは、最終的には「母親の英語力」にかかっていると、在米6年目で実感したことをご紹介します。

 

 

英語力のない駐在妻だと子供がかわいそう?

外国人の女の子たち

現地の子たちが遊びに来たら英語は必要です

 

子供が必要なことをできる環境にしてあげられるかは親の英語力にかかっています。

 

✔️ ナーサリー、プリスクール(保育園)の先生や保護者との連絡

✔️ 病院(定期検診など)

✔️ 公園で遊ばせたりするときに保護者たちと会話

✔️ 先生との面談(担任、ELLティーチャー、校長先生など)

✔️ 保護者同士のコミュニケーション

✔️ 習い事のコーチや保護者との連絡

✔️ 日本語補習校の保護者とのコミュニケーション(両親どちらかアメリカ人の家庭も多い)

✔️ ご近所、自治体、地域のボランティアなど

 

子供がいると、これだけ「英語を話す人」と関わる機会があります。

 

私は小3だった娘を連れてアメリカへ移住しましたが、最初の1年は

 

・学校の先生

・保護者

・習い事のコーチ

・家庭教師

・娘の友達の両親

 

と満足にコミュニケーションができませんでした。「いつも黙っている不審な母親」と思われたに違いありません。

 

せっかく子供が学校や習い事で友達ができても、母親に英語力がないので、プレイデートやお誕生会の約束を親同士でコミュニケーションができません。

 

「○○ちゃんとプレイデート(放課後一緒に遊ぶ)したい!」

「私だけ○○のバースデーパーティーに呼ばれていない」

 

そんなことを娘に言われました。

 

娘はとっくに英語の環境に慣れているのに、私だけがアメリカ人のお母さんたちと英語で交流できません。

 

娘の友達づくりの邪魔をしているかのようでした。

 

 

英語力のない駐在妻の末路「家庭の崩壊」

せっかく現地の友達ができても英語ができない親のせいで……

 

母親が英語を話せない子供がどうなるかといえば……

 

・習い事など学校以外のアクティビティに参加できない

・学校以外は自宅で時間を過ごし、親子でストレスが溜まる

・子供も日本人同士でしか関わらなくなる

・日本語で完結するので、英語が伸びない

・結局、日本人の子供同士でディープに絡みトラブルになる

 

実は、わが家もこうなりかけました。

 

 

さらに、夫との関係も悪化します。

 

・子供の習い事や学校のことを夫にまかせるようになる

・夫は仕事があるのに子供の学校のこともやらなければいけなくなる

・夫のストレスが溜まりイライラするようになる

・妻はただでさえ英語ができずストレスを溜めている

・夫婦喧嘩が増え、子供に夫婦間の不穏な空気が伝わる

 

このように、家庭内が負のスパイラルに陥っていきました。

 

 

オレの邪魔をするためにアメリカまでついてきたのか?

 

そう思われても仕方ありませんでした。

 

 

私が英語ができないだけで、家庭が崩壊寸前だったのです。

 

 

英語力ゼロの駐在妻の最終決断

せっかくの海外赴任でも母子だけで早く帰国することも

 

 

ここまで家庭が崩壊しかけると、駐在家庭にとっては

 

①母子だけで帰国する

②母親がなんとか頑張る

 

この2択しか残されていません。

 

 

私の周りには「子供が現地校に馴染めないから帰国する」「帰国子女受験をする」と言って、帰任予定の時期よりだいぶ早く母子で日本へ帰る駐在妻がわりとたくさんいます。

 

しかし、その本当の原因は

 

母親が英語ができず、子供の学校での友達づくりや習い事などアクティビティをサポートできなかった。

 

だと思います。

 

私はここで重い腰をあげ、40歳を過ぎてから英語をやり直そうと決意しました。

 

子供にかわいそうな思いをさせなければ……

 

夫に迷惑をかけなければ……

 

自分自身が変わろうとは思わなかったはず。

 

それから1年ほど、人生が変わったと思えるほど英語に真摯に取り組めるようになりました。

 

今、ほんの少しでも

 

「家族に迷惑をかけないためにも、英語をやっておこうかな」

 

と思った人には、

 

英語は話せるようにトレーニングしておいた方がいいですよ!

 

と、駐在妻歴6年目になった私は、声を大にして伝えたいのです。

 

以下の記事では、私が40歳を過ぎて初めて英語学習に成功したエピソードと、具体的なオンライン教材やメソッドを紹介しています。

 

アメリカで娘にかわいそうな思いをさせる前に、私が「とっくにやっておけばよかった英語の練習法」を書いています。

 

pre-chuzuma.hatenablog.com

 

 

この記事が、これから海外赴任する皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

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