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アメリカ駐在妻のLittlepondです。
2018年に現地企業駐在員である夫の転勤でマサチューセッツ州ボストン郊外に移住し、当時8歳の長女と帯同しています。
西海岸の日本人向けポータルサイト【ロサンゼルスタウン】【サンディエゴタウン】でコラム【駐在妻的米国生活】を連載している駐在妻ブロガーです。
当ブログは私がアメリカ駐在妻になる前に知りたかったコンテンツを、駐在妻６年目になった立場で発信しています。
駐在妻になる人や、現役駐在妻のお役に立ちたいと始めました。
今回は、アメリカでAmazonかターゲットで買える洗剤で、洗濯用・食器用・ハンドソープのおすすめブランドをご紹介します。
私が6年間のアメリカ駐在妻生活で試して、これからアメリカ生活を始める皆さまにおすすめしたい５ブランドです。
アメリカへ着任後、お買い物の参考にしてみてくださいね。
アメリカの【洗濯用洗剤】おすすめ２選
Tide
洗濯用の洗剤は【Tide】がおすすめです。
2023年には消費者の投票により「No.１のランドリーブランド」になりました！とAmazonのブランドページでも大々的にアピールしていますが、本当に使いやすい洗剤です。
・無香料シリーズがある
・洗浄力が高いのに衣類が傷みにくい
・リキッド（液体）とボールタイプが選べる
白いボトルが【無香料】シリーズです。
Tideブランドの商品ラインナップをみる
Amazon.com: Tide: Best Sellers
Woolite
おしゃれ着用（デリケート用）の洗剤は【Woolite】がおすすめです。
・ダーク（濃い色の衣類）用と全色対応の２タイプがある
・香りが穏やかで無香料に近い
・コレを使い洗濯機のデリケートモードでニットも余裕で洗える
白いボトルは「すべての色柄」に対応しているのでおすすめです。
Wooliteブランドの商品ラインナップをみる
Amazon.com: Woolite: Damage Defense, All Clothes
アメリカの【食器用・ハンドソープ】おすすめブランド３選
アメリカの食器用洗剤・家庭用洗剤・ハンドソープは、よく見るブランドでも洗浄力が強すぎて肌荒れしたり、臭いがアメリカすぎてムリ！となることも。
そこで、個人的におすすめしたいのは、今アメリカで流行中のクリーンなブランド。
・環境に優しい（詰め替え用がありプラスチック削減）
・クルエルティーフリー（動物実験をしない）
・パラベンフリー
そんなエコフレンドリーで手肌にも優しい３つのおすすめブランドがこちらです。
Mrs.MEYER'S
使用感がとても優しく、手袋をしなくても手肌が荒れにくいと評判なのが「Mrs.Meyer's」シリーズです。
ミントやローズ、ハニーサックルなど天然植物の香りで、キッチンソープやハンドソープを使うと、台所や洗面所が「アメリカ高級住宅街のガーデン」な匂いになります。
ハーブ系の香りが好きな人にもおすすめです。
【Mrs Meyersの商品ラインナップをAmazonでみる】
JR WATKINS
創業は1868年、老舗のボディケアブランドが「J.R. WATKINS」です。
ハンドソープがベストセラーですが、ディッシュソープやボディウォッシュ、ハンドクリームなどがあり、自然療法による治療薬がコンセプトのブランドです。
おすすめはなんといっても売れ筋の「LEMON／CITRON」シリーズ。
ハンドソープがとくに人気で、TARGETではいつ入荷するんだ？ってくらい、いつも売り切れています。
爽やかなレモンの香りがアメリカらしさもあり、日本人にもキツすぎないのがおすすめです。
【J.R Watkinsの商品ラインナップをAmazonでみる】
Method
こちらもクリーンで環境に優しいキッチンアイテムブランド「Method」。
スーパーやドラッグストアでも売っていて、クリアなボトルとカラフルさが目を引くブランド。肌と環境に優しく、泡で出るタイプのハンドソープが人気です。
シトラス、フルーティー、フローラル、ウッディなど、香りの種類で商品を選べます。
最近ではボディケア商品もあり、男性用の「Method Men」などもあります。
【Methodの商品ラインナップをAmazonでみる】
いかがでしたでしょうか？
これからアメリカで生活する皆さまの参考になれば嬉しいです！
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