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アメリカ駐在妻のLittlepondです。
2018年に夫の転勤でマサチューセッツ州に移住しました。渡航当時8歳(小3)の長女と帯同しています。
長女は現在8年生で、現地校とボストン日本語学校(補習校)に通っています。
この記事は、これから駐在や赴任予定の夫(もしくは妻)の皆さんで
・海外へ英語ができない妻(夫)を帯同して大丈夫か?
・妻(夫)にも英語を勉強してもらうべきか?
・妻(夫)は正直、英語が苦手だ
・英語ができないと海外でどうなるのか?
とお悩みの方に、英語ができないアメリカ駐在妻だった私が
英語ができないパートナーをどうしたら良いか?
についてお答えします。
まずは、私の駐妻ヒストリーをお伝えします。
海外在住経験ゼロの純ジャパ40代主婦として、夫のアメリカ赴任に帯同。
1年目はまったく英語ができず、家事オンリーのひきこもり駐妻生活。
2年目にストレスで過呼吸を起こし救急搬送。
うつを発症しかけ3ヶ月一時帰国し、英語克服に動き出す。
駐妻3年目に日常生活できる英語力を身につける。
やっと現在、夫に頼らない駐妻生活を送れるようになりました。
でも、これだけは言えます。
英語ができないのに駐在妻をやるのはめっちゃツラいです。
そこで、英語が苦手なパートナーのつらい現実と、予防策や解決方法をお伝えします。
読んでいただければ、夫婦で、家族でストレスなく海外赴任ライフを送る準備ができるはずです。
英語ができない妻は海外で病みがち
まず、英語ができなかった私自身の体験を本音で語った記事はこちらです。
要約すると、英語ができない妻は
アメリカ人(夫の同僚など)との交流はハナっから無理と諦める
現地でのボランティアや習い事もムリ
日本人同士でディープにつるむようになる
日本人だけの狭い世界で「濃すぎる人間関係」に疲弊
最終的にはストレスでひきこもる
夫(妻)に英語ができずひきこもったストレスをぶつけまくる
このスパイラルに陥ります。少なくとも私はこうなりました。
英語ができない妻に与えてほしいモノ
英語を勉強できない駐在妻のアイテム
ここまで読んでいただいて
英語ができない妻を放置するのは心配だ
ウチの妻(夫)は英語の勉強はムリ
でも、英語をやれなんて言えない
英語を自分に頼られるのはカンベンしてほしい
そう思った方は、文明の利器に頼りましょう!
妻(夫)にPOCKETALK(ポケトーク)を笑顔で「ハイこれ!」と渡してください。
駐在員家庭で使っている率が高いポケトーク。
Google翻訳とか翻訳アプリでは、日々ハイスピードで山のように降ってくる英語に、英語ができない妻だとまったく太刀打ちできません。
私の友人もこのポケトークを使いこなしている駐妻の一人です。
学校からのメールの翻訳や、保護者会でのリアルタイム翻訳はもちろん、子どもの英語チューターとも、コミュニケーションを取れるからです。
Google翻訳のようにヘンな日本語に訳されてストレスになることもなく、ネイティブのハイスピードな英語でもすべて翻訳できます。
「これがあれば、英語ができなくても無敵の駐妻生活」とのこと。
駐在員の夫から「こんな便利なのあるから、英語できなくても大丈夫だよ」と渡され、プレッシャーを感じることもなく、開き直ってアメリカ駐在妻生活を送っています。
最初から家族が英語でストレスを溜めないように、高機能な翻訳機を使っている駐在員家庭って、実は多いんです。
英語を勉強したい妻の英語準備
「英語を話せるようになって夫の海外転勤へついていきたい」
と思っている妻はもちろん、英語のコミュニケーションに自信がない夫の皆さまへもおすすめは、中学英語を効率よく復習できる英語教材を渡航前に集中的にやっておくことです。
海外赴任までまだ少しだけ時間があるなら、英語ができるようになる努力をちょっとだけしてみてください。
その方が、夫婦で海外生活がスムーズになるはずです。
私のようにうつやひきこもりにならずに海外生活をスタートできますよ。
私が最終的にはひきこもりを卒業し「英語が話せる駐在妻」になれた教材はこの記事をご覧ください。
まとめ
海外駐在に帯同する妻が英語に不自由しなければ「夫」もストレスなく過ごせます。
アメリカで英語ができずに1年間ひきこもった私が自信をもって言えることです。
「海外行くんだから英語やっといてよ」的なことを夫に言われたら、妻のプライドはガタッガタに傷つきます。
「会社が準備費用を出すから英語やっときなよ」と、夫の皆さまが妻の英会話レッスンまで勝手に申し込んでプレッシャーをかけるのなんて絶対にダメです。
自分のペースで英語教材に取り組めば、必ず英語の自信がつきます。
パートナーに英語を負担に感じて欲しくないならPOCKETALK(ポケトーク)に頼るのもアリです。
(駐在員で英語が苦手なファミリーは一家に一台常備がおすすめ)
ここまで読んでいただいた皆さんは、ぜひ一度ご夫婦で気軽に「英語の準備どうする?」という話をして、ご自分に合った準備とアイテムを用意してみてください。
この記事がこれから海外へ行かれる皆さんのお役に立てば嬉しいです。