Pre駐妻.com

未来の駐妻が知りたいことを、現役駐在妻が伝えるブログ

これから駐妻・駐夫になる皆さまへ

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数あるブログの中から「Pre駐妻.com」を見つけていただき、ありがとうございます。

Ms.Littlepondと申します。

 

現在、私はアメリカ駐妻歴4年目。

東海岸のマサチューセッツ州ボストン郊外に、夫と小学6年生の娘と暮らしています。

 

夫は某メーカーの現地駐在員として赴任。娘は現地小学校に通い、毎週土曜はボストン日本語学校に通っています。

 

きっと、これを読んでくださっている皆さんは、パートナーの海外駐在、海外転勤、海外の大学や病院などでの研究、研修、留学などで、日本以外の国への引っ越しを予定されているかと思います。 

 

きっと今、期待と不安でいっぱいの毎日を過ごしているはずですよね。

 

私も日本を出国する前、当時8歳だった娘を連れての海外暮らしが不安でたまりませんでした。40歳を過ぎて初の海外生活でしたので。

 

夫はもともとアメリカの帰国子女で、英語がペラッペラのバイリンガル。

 

今、私たちがいる街ボストンにも学生時代に住んだことがあり、彼にとってアメリカで不慣れなことはありません。引っ越した翌日から普通に仕事をし、何不自由なく新生活をスタートさせていました。

 

おそらく、これを読んでいる皆さんにも、

 

「夫(もしくは妻)は英語ができるけど、自分はさっぱりで……」

 

という人もいるかもしれません。実際、私のまわりもそんな人だらけです。

 

もちろん、私もその一人でした。

 

英語もロクにしゃべれず、東京(といってもかなり田舎)にしか住んだことのない、超ドメスティックな人生を送ってきた、いわゆる「純ジャパ」でしたので。

 

そこで、海外生活、駐妻生活とはどんな感じなのか情報が欲しくて、日本人の駐妻さんたちのブログを検索しては、片っ端から読み漁りました。

 

そこには……

 

「ロサンゼルスの駐妻仲間と、素敵なカフェでランチをしてきました〜♡」

「シンガポールの新居には、なんとこんなに大きなプールが♡」

「最近、ロンドンの駐妻たちの間で流行っている習い事を紹介しまーす♡」

 

というキラッキラ〜✨な駐妻通信しか見つけられませんでした。

 

私がアメリカで駐妻生活を始める前に欲しかったのは、

 

・日本で用意してきた方が良いコトやモノ

・子どもを現地校に通わせるための準備

・英語中心の生活環境でのコミュニケーションの取り方

・駐妻としてのメンタリティ

 

など、とにかく「病んだ駐妻にならないための情報」が必要でした。

しかし、そんな事前情報を発信しているブログはなかなかありません。

 

それなら自分で作りたい!と思い、この「Pre駐妻.com」を立ち上げました。

 

皆さんを脅かすワケでも、不安にさせるつもりも全然ありませんが、留学やホームステイなどの経験がないまま海外で暮らし始めるのは、ほんっとうに大変なことばかりです。

 

私自身、日本での仕事を辞めた喪失感との戦いの中で、初めての海外生活を始め、ストレス、うつ、ひきこもりを経験しました。

 

「いや、ウチには家政婦さんが来る予定だし、日本人コミュニティだけで悠々自適な駐妻生活を送る予定なんです〜♪」

 

という明るい未来が待っている駐妻さんには、まったくこのブログは必要ないかもしれません。

 

そんな人はむしろイラっとします。

 

しかし、負け惜しみではありませんが、それではせっかくの駐妻生活も行き詰まるはずです。

 

日本人で海外で暮らす人は、全人口の1%にも満たないと聞きました。

 

そんな貴重な海外生活ができるチャンスなのに、日本と同じような暮らし方で日々過ごすのは、非常にもったいないことだと思います。

 

日本でしっかり準備をして、海外生活を楽しくスタートできれば、その国が好きになり、私のように数年後にはもう日本に帰りたくない! ってくらいのマインドになれるはず。

 

そこで、病まない準備をしておきたい「プレ駐妻(駐夫)」の皆さんのために、ここで私の駐妻としての経験を発信したいと考えました。

 

また、これから海外駐在、赴任、転勤を控えていて、帯同する妻や子どもが心配な人にも「駐妻で子育て中の立場」から、率直な意見をお伝えしていきたいです。

 

世界中からキラッキラ✨の、ステキな駐妻生活をブログで発信している人たちだって、人には言えない悩みや、苦しんでいることだってあるはずなんです。

 

私のまわりには幻想みたいなキラキラ駐妻さんなんて、ぶっちゃけ一人もいませんから。

 

そんな「ステキなだけじゃない海外駐妻生活のリアル」も、ここでお伝えすることでこれから海外渡航をひかえた皆さんの不安をなくせたら、と思います。

 

このブログが、これから駐妻(駐夫)になる人に少しでもお役に立てれば嬉しく思います。