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アメリカ駐在・赴任に変圧器は必要?駐在妻が家電事情を教えます!【北米赴任・準備】

変圧器

アメリカ赴任に変圧器は本当に持っていく必要ある?

アメリカ駐妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

この記事では、これから赴任や留学などでアメリ渡航を予定している方の

 

「現地の家電事情は?」

「数年の駐在なら変圧器を持参すべきか?」

 

というお悩みについて、参考になりそうな情報をお伝えしていきます。

 

正直、私は日本からキッチン家電を海外引っ越しの船便で持ってきましたが、

3年経ってみて

 

「わざわざ重たい変圧器は必要なかったかな〜」

 

と思っています。

 

その理由と、現地で家電を調達するメリットを詳しく説明していきます。

 

これを読めば、日本から変圧器を買って持って行くかを決めるのに役に立つはずです。

 

 

 

 

日本から最初に持ってきた家電は?

我が家のキッチンに並ぶ日本から持ってきた家電

日本からは炊飯器とホームベーカリーを持ってきました

我が家が船便で、変圧器と一緒に使うつもりで持ってきたのが

 

・炊飯器(象印製)

・ホームベーカリー(パナソニック製)

 

これらはW数が高いので、変圧器を通して使用しています。

 

変圧器はこちらの「カシムラ 海外国内用変圧器」を選びました。

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炊飯器もホームベーカリーも「日本のをそのまま」使えるのは非常に便利です。

 

が、こちらの変圧器は、足にでも落としたら軽く粉砕骨折しそうな重さです。

 

引っ越しのときも、アメリカ人スタッフの屈強メンズに「この箱、小さいのに何入ってんの?重いよ!」と言われるくらいでした。

 

これを布団乾燥機にも使用しようと思いましたが、そもそも気軽に持ち運べるような重さではありません。

 

あっという間にキッチンの定位置に鎮座し、次の引っ越しまで1ミリも動かしませんでした。

 

なので、動かさずに使う変圧器としては最高のパフォーマンスだと思います。

 

 

しかし、アマゾンUSAでも同じメーカーの炊飯器やホームベーカリーが買えることが判明し、一家でショックを受けました。

 

スイッチ表示や取説は英語ですが、まったく同じものがアメリカで、しかも同じような値段で買えるやんけ〜!と。

 

 

船便の引っ越し荷物が届くまで2ヶ月待ち、その期間はお米も炊けずに過ごしました。アマゾンプライムで買ったら次の日に届くのに。

 

もちろんアメリカで買えば変圧しないで使えます。

 

なので、30,000円近い変圧器も買って持って来なくて良かったかな〜と思いました。

 

「どうしても日本語表示の家電じゃなきゃイヤだ」と思わない限りは、現地調達でも全然問題はありません。

 

結局、わが家はアメリカ現地で

 

・ホットプレート(象印製)

・たこ焼き機(日本製)

・コーヒーメーカー(ブラウン)

電気ケトルアメリカ製)

・掃除機(ダイソン)

・ドライヤー(パナソニック製)

・携帯(i-phone)用のワイヤレス充電器

 

を、アマゾンや家電量販店で買い、

 

・TV(韓国製2台)

・プリンター(キヤノン

 

これらを日本人の帰国セールで無料、もしくは10ドルくらいで引き取りました。

 

結局、これだけ買っても1000ドル(10万円)かかりませんでした。

むしろ現地の方が安かったです。

 

変圧しないで使える家電は?

美容家電

美容家電の充電などは変圧せずに使っています

日本から持ってきた家電でW数の小さいこれらは、そのまま変圧しないで使っています。

 

・キャビテーションマシーン

・イオンスチーマー

・美顔器

・家庭用脱毛器

・電気シェーバー

 

3年間、ほぼ毎日のように充電していますが、充電での使用がメインで、まったく壊れる気配はありません。

 

ただし、プラグをコンセントに差しっぱなしにはしないようにしています。

 

アメリカの住宅は築年数もさまざまで、コンセントが劣化している場合もあります。変圧しないで使うと本体が壊れるか、アウトレット(差込口)から火を吹く可能性もあるとは言われたので、注意して使いましょう。

 

家電を現地調達するメリットは?

アメリカのキッチン

家電は備え付けを使う、もしくは現地調達をオススメします

アメリカの家電、とくにキッチン家電は「現地調達」をオススメします。

 

まず、ほとんどの住宅には

 

・冷蔵庫

・洗濯機&乾燥機

・食洗機

・オーブン

 

これはビルトイン(備え付け)で付いています。

 

電子レンジも基本的には付いていることが多いですが、無い賃貸住宅だと自己負担です。

 

キッチン家電は現地調達した方がアメリカのキッチンに馴染みます。

 

コーヒーメーカーや電気ケトルなどは、アメリカっぽいデザインや最新機能のついたものでも100ドル以内で十分良いものがたくさんあります。

 

また、家電は現地調達した方が良い最大の理由は、帰国するときに売りやすいからです。

 

日本人のネット掲示板などで行われる帰国セールやイーベイ(ebay)などは、アメリカで売っている仕様でなければ売れません。変圧器もセットだとなかなか売れないようです。

 

日本から持ってくるなら「帰国後も使うつもりで」持参しましょう。

 

 

まとめ

 

わが家は「変圧器はアメリカに持ってくる必要はなかった」と思っています。

 

理由としては……

 

・変圧が必要な家電(炊飯器・ホームベーカリー)はアメリカ現地で購入できた

・引っ越しの船便に入れると、2ヶ月は待たなければいけない

・現地調達で日本製を買っても、それほど価格が変わらない

アメリカのキッチンには、アメリカ製の家電の方が馴染む

アメリカ製の方が、帰国するときに現地で売りやすい

 

日系スーパーマーケットや食材店でも日本製家電は買えることもありますが、非常に高いです。「うわー!ここで買える〜♪」と浮かれて買ってしまうと、後でアマゾンで価格をチェックしてショックを受けます。

 

日本にいるうちにどんな家電がどのくらいの価格で買えるのか、Amazon USAをチェックして、目星を付けておくことをオススメします。

 

しかし、

 

どうしても日本仕様の家電をそのまま使いたい!

英語のスイッチとか取説なんて使いづらい!

 

という人は、炊飯器やホームベーカリーのように電圧が高い家電は変圧器を使用するのをお勧めします。

 

 

 

この記事が、これからアメリカ生活を始める皆さまのお役に立てば嬉しいです。