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英語ができない駐在妻が海外で嫌われる6つの理由

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アメリカ駐在妻のLittlepondです。

 

2018年にマサチューセッツ州に夫の転勤帯同のため移住しました。小6の娘がいます。

 

このブログは「駐在妻(夫)」になる皆さまへ、駐在妻の立場から情報を発信していますが、今回は「なぜ、英語ができない駐在妻は現地で嫌われるのか?」と言うテーマをお伝えします。

 

 

英語ができないだけ、では嫌われることはありません。

 

しかし、英語ができないゆえにやってしまいがちな、日本人の独特な行動が、海外ではめっちゃ嫌われるのです。

 

実は、私自身も立派な「嫌われる英語ができない駐在妻」の一人でした。

 

しかし、アメリカでなんとか英語を身につけ、現地の日本人やアメリカ人とコミュニケーションができるようになると「なぜ英語ができない日本人駐在妻が嫌われるのか?」という衝撃の事実を次々と知らされることになりました。

 

この記事では、私が注意されたことや、ヒンシュクを買った出来事を中心に、英語ができない駐在妻がやってしまいがちな「海外で嫌われる行動」について詳しくお伝えします。

 

英語ができないとタダの「痛い駐在妻」になりがちなので、とくに英語圏での生活や人間関係が不安な方には、ご一読いただきたい内容です。

 

 

アメリカ人から嫌われる理由

日本人駐在妻を嫌うアメリカ人

アメリカ人から嫌われる駐在妻の典型的な行動とは?

 

私が「それはアメリカ人からは嫌われている行動だから注意した方がいい」と、現地で思いっきり注意されたことはこちらです。

 

集団行動

アメリカ人に嫌われる日本人の行動

集団で入店してきて商品を触りまくる行動、アメリカ人から嫌われます

 

英語ができない駐在妻は、まず日本人だけの集団で行動しがちです。

 

ショッピングモールやアウトレットを集団で訪れ、買い物中にさんざん商品を触りまくっているところを、店員さんから「なにか必要ですか?」と声をかけられて

 

「ジャ、ジャスト、ルッキング」

 

というカタカナ英語だけで済ませる駐在妻軍団。

 

商品を片っ端からいじくり倒して、どう見ても「ただ見ているだけ」ではありませんし、そもそも店内でのマナーがなっていません。

 

集団だと「急に強気になる」行動はめっちゃヒンシュクを買います。

 

さらに、カフェやレストランで注文するだけなのに、声が小さすぎて何を言っているかわからない駐在妻軍団も嫌われます。

 

自分の英語に自信がないのか、発音が悪いのか「Sorry?」や「What?」と聞き返されまくり、あげくのはてに店員さんからため息をつかれる。(アメリカでは露骨にやられます)

 

でも日本人同士では、店内に響き渡るくらいでっかい声で喋る。

 

日本人の声は、腹式呼吸で発声する英語と違って胸式呼吸なので、アメリカ人には「キンキンと響いて」うるさいそうです。

 

このように、日本人駐在妻だけで群れて行動するのが「不気味でアメリカ人から嫌われる駐在妻」の典型的な行動パターンです。

 

アメリカ人は家族以外の大人が集団行動をしない(ティーンエイジャーでもせめて2、3人)ので、いい大人、しかも同じ人種が5、6人でショッピングモールに来ているだけでも異様な光景です。

 

しかもみんな英語を話さない(英語が喋れるボス駐在妻が通訳していることも)

 

観光客と思われるか、ドン引きされる以外、何ものでもありません。

 

挨拶できない

英語ができず嫌われるシーン

子どもや夫がいるのに挨拶や自己紹介さえ英語でできないのは痛すぎます

 

夫の同僚や子どもの先生との業務連絡や世間話はもちろん、学校の保護者同士で

 

「Hi!」

「Hello!」

「I'm ◯◯’s mother(wife). Nice to meet you」

 

そんな程度の挨拶さえ、英語でできない駐在妻がいます。

 

そういった人たちは「挨拶しない=そのコミュニティと関わる意思がない」と認定されることもあるのでご注意ください。学校PTAなどが開催する非公式なイベントなどは、連絡がこないこともあります。

 

また、子どもが現地の子のバースデーパーティーや、放課後の集まりに呼んでもらえないこともあります。

 

親同士のコミュニケーションが最低限の英語でできないのに、いきなり子どものパーティーに声をかけられることはまず無いからです。

 

親が英語を話さないことで、実は子どもが悲しい思いをしていることもよくあります。

 

 

何を考えているかわからない

 

現地の人(外国人)と自分だけになると英語での会話が続かない人は「何を考えているかわからない人」と認定されがちです。

 

結局、黙ってしまったり、何も言わずにシレーッとその場を立ち去る駐在妻は「タダの感じ悪い人」になりがちです。

 

しかし、日本人同士ではデッカい声で堂々と話しているので、アメリカ人的には「ガン無視された」と思ってしまうそうです。

 

英語になると急激に「小声」になる日本人や、そもそも「何も英語を喋らない」人たちは、ハタから見たらやっぱり不気味なだけ、だそうです。

 

 

日本人から嫌われる理由

嫌われる駐在妻

海外在住の日本人から嫌われる駐在妻の行動パターンとは?

 

日本人駐在員や駐在妻は、現地の生活に馴染めるように英語を頑張っている人も多いです。

 

そんな人から見たら、どうしても日本人だけでコミュニケーションを完結させたい駐在妻、英語ができないから助けてくれと開き直っている駐在妻は、ただただ迷惑なだけです。

 

 

同じ日本人として恥ずかしい行動をする

 

現地ファミリーをパーティーやプレイデート(子供同士の遊び)に誘うと明らかに嫌がる、英語ができない日本人ファミリー。

 

「ガイジン入ると楽しくないじゃないですか〜、日本語だけで話しましょうよ」と、誘っているそばからしゃーしゃーと言い、ドン引きされている駐在妻。

 

ここでは、あなたが「ガイジン」だってことがわかっていないのかと思われます。

 

また、そんな「英語を話せない駐在妻」に限って「アジア人差別をされた」とか「日本人だから嫌われている」と、どうせまわりのアメリカ人は日本語がわからないだろうからと、堂々と大きな声で文句を言う人もいます。

 

また、私の住むボストン郊外で日本人が多いアパートメントでは、日本人駐在妻の井戸端会議がうるさすぎて、アパートのロビーに「ここではおおきなこえではなさないでください」と、なんと日本語で注意書きを貼られたところもあります。

 

アメリカ人の管理人にまで「日本語で」気を遣わせてしまうなんて。

 

そんな、同じ日本人として「恥ずかしい行動」は日本人から嫌われます。

 

 

英語ができる人に「通訳」を頼む

カフェでしゃべる駐在妻

英語で注文できないくせに日本人同士ではデカい声でしゃべる駐在妻

 

レストランやカフェでの注文まで「私、英語できないんで代わりに◯◯お願いできますか?」と頼んでくる駐在妻がいました。

 

さすがに私もドン引きしました。注文さえできないなら来んなよ、と。

 

最低限、自分の欲しいものは頼める英語力くらいはつけてくる方が無難です。

 

たぶん、それをやると「一発で」日本人からも誘われなくなります。

 

自分も子供も英語を諦めている

 

子供の英語力アップのためや、帰国子女としての英語力をつけるのを目標に、日本人だけでつるむことをあえて避けている駐在員家庭もたくさんあります。

 

そんな家庭からは「日本人だけで集まりましょう」「外国人は誘わないでください」としきりに言われると、鬱陶しいと思われます。

 

結局、海外でも日本語しか話さない家庭の子供は、英語がぜんぜん身につきません。

 

駐在歴が5年目くらいの家庭でも、家族全員が日本人としか一緒に行動しない家庭があります。

 

親は「私たちの方が駐在歴が長い」と、まわりの日本人に対してエラそうな態度をとっていますが、実は子供がなかなかESL(ELL)を卒業できず、英語が満足に話せないままでいます。

 

そのまま帰国しても「帰国子女として」十分な英語力ではないだろうなーと思います。

 

 

まとめ

海外で嫌われる駐在妻

日本では当たり前の行動でも、海外では「嫌われ駐在妻」になっているかも

 

海外で嫌われる「日本人駐在妻の行動パターン」は

 

・集団でショッピングモールやスーパーに行く

・日本語になると急にデカい声でしゃべりだす

・挨拶しない(英語でできない)

・同じ日本人として恥ずかしい行動(井戸端会議など)をする

・英語ができないから、とすぐ他人を頼る

・そもそも英語を諦めている

 

これはアメリカ人はもちろん、駐在員家庭として英語をちゃんとやろうとしている日本人からも嫌われます。

 

4年ほどアメリカで駐在妻をやっていて感じるのは、やはり日常の挨拶やちょっとした会話はできる人の方が、日本人はもちろん現地のコミュニティでも上手に立ち回ることができます。

 

英語ができないと、せっかく海外にいるのに日本人だけで群れて、日本人の友達しかできず、おまけに「何考えているかわからない」と思われ、貴重な海外生活経験なのに「もったいないなー」と言われてしまいます。

 

挨拶や自己紹介程度はせめて海外へ行く前に英語の練習はしておくのをオススメします。

 

では、この記事がこれから海外へ行く皆さまの、不安や心配をなくすお手伝いができれば嬉しいです。