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パートナーの海外転勤について行く人のためのブログ。

【アメリカ赴任・海外引越】家具と家電はどれを持って行くべき?

アメリカのキッチンにある家電

アメリカ赴任で海外引っ越し。家具と家電はどれを持って行くべきか?


アメリカ駐妻歴3年目のMs. Littlepondです。

 

2018年に、東海岸マサチューセッツ州に夫の転勤帯同で引っ越しました。

 

今回は、これからアメリカ赴任や留学で引っ越しを予定されている方に向けて「アメリカへは何を持ってくるべきか?」をお伝えします。

 

私が2年半前にアメリカへ引越したときには、航空便、船便、手荷物を使い分け、日本からいろいろな荷物を持って来ましたが、使わなかったもの、現地で買った方が良かったものなどが最近になってわかってきました。

 

そこで、これからアメリカへの引っ越しの準備をされる方のために、「家具」と「家電」について、アメリカの住宅事情を含めてお話していきます。

 

これを読んでいただければ、日本で処分や保管するもの、引っ越し荷物に入れるものを迷わず選別できるようになるはずです。

 

 

日本から持って来た家具と家電は?

日本の家具

日本から持って行った家具と家電は?

アメリカへの引越しのときの家具&家電の持参リストです。

 Littlepond家の構成は

・夫(40代会社員)

・私(40代在宅ワーカー)

・小3(当時8歳)の娘

の3人です。

 

(日本から持ってきたもの)

【家具】

なし!(自宅マンションは渡航当時はそのままだったので置きっぱなし)

【家電】

炊飯器(電圧が高いので変圧器も)

ホームベーカリー

くるくるドライヤー

美容家電(美顔器・スチーマー・キャビテーションマシーン)

ふとん乾燥機

夫と私のパソコン

 

自宅マンションを貸さずにそのままだったので、基本的に家具は置いてきました。

 

日本の家具はアメリカの家の広さや雰囲気に合わないこともあるので、現地で買うと引っ越し代よりも安くあがるかもしれません。我が家は大型家具を持ち出さない分、夫の会社に交渉して浮いた引っ越し料金を現地での家具代に充てました。

 

(現地調達したもの)

【家具】

ダイニングテーブル(Crate&Barrel)

リビング用ソファー(Bob's Discount Furniture)

ベッド(キングサイズ×1、クイーンサイズ×1)(MATTRESS FIRM)

夫と私の仕事用デスク(IKEA

本棚(IKEA)

娘の学習用デスク、本棚(IKEA

テレビボード(IKEA

ダイニングチェアー(IKEA

 

【家電】

コーヒーメーカー(Braun)

ドライヤー(ダイソン)

電動歯ブラシ(フィリップス・Sonicare

掃除機(ダイソン1台、ルンバ1台)

TV(サムソン50インチ)

 

ご覧のとおり、家具はほぼ格安IKEAです。

 

最初は赴任期間3年の予定だったのと、シンプルライフを心がけたかったので、最低限しか買いませんでした。しかし、ダイニングテーブルだけは日本に持ち帰ることも考え、ちょっと奮発しました。それでも会社から支給された引っ越し費用は余りましたので、結果は黒字です♡

 

家電はアメリカと日本では電圧が違い、家電店にはアメリカっぽい家電がたくさんあるので、キッチンや洗面台に合うデザインや、機能的なものを買い直しました。炊飯器やホームベーカリーも、こちらの量販店やAmazonでも売っています(スイッチ表記は英語ですが)。

 

アメリカの家具や家電は、帰国する駐在員が日本人向けに帰国セールを掲示板でお知らせしていることも多いです。

 

格安で使用年数の少ないベッドやソファー、テーブルなどを売りに出しているので、中古でOKな人はアメリ掲示板の各都市「帰国セール」をチェックしてみてください。10ドルほどで新品同様が買えることもあります。

 

kaigai-bbs.com

 

アメリカの住宅に備え付けの家電

アメリカのキッチン

アメリカの家電はほとんどがビルトイン(備え付け)タイプ

アメリカの住宅は、賃貸の場合はほとんど家電が備え付けです。

 

(一般的な賃貸住宅についている家電)

・冷蔵庫(だいたい日本のより大容量)

・洗濯機&乾燥機(日本に比べてハイパワー)

・電子レンジ(デフォルトがコンビニ並みの1000Wだったりするので注意)

・食洗機(日本で見たことのない大型サイズ)

・オーブン(温度表記は華氏)

・ガスコンロもしくはIHクッキングヒーター(オール電化住宅が増えています)

 

家賃が相場よりも安い住宅には、冷蔵庫や洗濯機&乾燥機、電子レンジのどれかがついていないこともあります

 

会社の家賃上限内で物件を探したら、結局自分たちで家電を買うことになった家庭もあるので、そこも計算に入れましょう。

 

自分で買うとしても、アメリカであれば冷蔵庫は家族用でも1000ドル前後、洗濯機&乾燥機も合わせて1000ドル前後が相場です。電子レンジはあたため機能だけなら100ドル以下も余裕で探せます。

 

どんなに家賃が安くても、なぜか立派なオーブンとコンロ、食洗機はわりとどこでも付いています。

 

また、日本から家電を持ってきても変圧器がないと壊れる場合もあります。100Vと110Vの違いですが、炊飯器とホームベーカリーは変圧器を使用した方が良いです

 

もし壊れても、日系の大型スーパーマーケットやアマゾンでも買えますが、ちょっと高いです。

 

日本のドライヤーは変圧しなくても使えています。

 

日本の家具で、唯一アメリカで手に入りにくいのは「こたつ」でしょう。

 

家財一式をもってくる駐在員はあまりいませんが、コタツだけは絶対欲しい!と船便の荷物に入れて持ってくる家庭もあります。

 

日本の自宅を賃貸に出す場合はどうするか?

レンタルストレージ

日本の家を賃貸に出すなら、家具の保管はどうするか?

我が家は「アメリカ生活が耐えられなかったら、私と娘だけ日本に戻ってこよう」という目論見だったので、自宅マンションは1年間、留守宅管理業者と月1回のメンテナンス(窓開け、電気、水道チェック、郵便物の保管)を契約し、そのままにしていました。

 

しかし、私も娘も「アメリカ最高〜!」な駐在生活になってしまい、夫の赴任期間も3年からビザの上限(Lビザで7年)まで伸びる可能性も出てきたので、自宅は賃貸に出すことにしました。

 

一年目の帰国時に自宅マンションを整理し、自宅を空っぽにすることになりましたが、夫も私も実家は遠く、家具を保管するスペースもありません。

 

そこで、まず保管して置きたい家財の

・食器棚

・娘の雛人形

・絵画・ポスター・フレームに入れた写真

・服・本・写真などのアルバム

 

→これらは自宅近くのレンタル倉庫【ハローストレージ】で保管することに決めました。

 

東京郊外の倉庫を2畳分借りて、月に1万円かかっていません。駐車場も広くて荷物の出し入れがしやすいストレージばかりです。夫や娘には見せたくない元カレの写真なども保管中です。

 

・ソファー

・ダイニングテーブル&チェアー

・ダブルベッド

・冷蔵庫・洗濯機

 

→これらの家具は20年、家電は10年以上使っていたので処分しました。将来、本帰国するときにソファーやテーブルはこちらで調達したのを持ち帰るかもしれないので。

 

・CD・DVD(夫と私の合わせて400枚)

・ブルーレイレコーダー(3年落ち)

 

→これらは【BUY王(バイキング)】 で買い取り。

 

そして、もはやアメリカでは出番のなさそうな私物たちは

 

・シャネル・ヴィトン・エルメスなどの古いバッグ→ 【バイセル】

・モンクレール・デュベティカなどのダウンジャケット→ 【ギャラリーレア】

ウェッジウッドノリタケなど引き出物の食器類→【食器買取の福ちゃん】

 

という断捨離祭りを開催し、結果的にはトータル20万円ほどの臨時収入になりました。

 

(まとめ)

 

アメリカ赴任であれば、家具や家電は現地調達をオススメします。

 

日本製にこだわりたいのであれば「炊飯器(変圧器付き)」だけは引越し荷物に入れるのをオススメしますが、家電はほとんどアメリカでも購入はできます。

 

家具や家電を持って行くとしても、船便だと2〜3ヶ月はかかり、その間はなんにもない家で過ごすことになります(我が家は現地ホームセンターで買ったキャンプ用のエアベッドだけで数週間サバイバル生活でした)。

 

そのうち「暫定的だから……」と家具や家電を買い始めてしまい、船便が到着する頃には「意外と家がモノでいっぱい」になりかねません。人間、数ヶ月経つと「引越し荷物に何を入れたか」さえすっかり忘れてしまい、船便がどーんと届いて「こんなに入れてたかー!」とビックリするのは「駐在員あるある」です。

 

渡航前から、家具や家電はネットでチェックし、住居が決まったらすぐに現地で購入するのが良いです。現地のIKEAやファーニチャーストア、日本人の帰国セールなどもチェックし、売主と連絡を取っておくのもオススメです。

 

 

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