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アメリカでの「家探し」まず何から始めればいい?【アメリカ駐在・赴任・転勤・住宅】

アメリカの住宅

駐在が決まり、アメリカで家探しをするには何から始めればいい?

アメリカ駐妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年より夫の転勤でマサチューセッツ州に住んでいます。

 

一人娘は小学5年生で、現在はハイブリッドクラス(週2日登校・3日リモート授業)の現地校と、日本語補習校に土曜日だけ通っています(2020年4月よりリモート授業中)。

 

さて、我が家は年明けにはアパートが契約切れとなるので、絶賛家探し中。

 

ネットを見たり、実際にリアルター(不動産屋さん)に会って内見をしたり、すでに10件以上の物件を見てきました。

 

現在はアパート(日本のマンション)とタウンハウス(数件の戸建がくっついた住居)が同じ敷地内にある、コミュニティ(集合住宅)に住んでいます。

 

 

今考えると、このアパートは管理も行き届き、アメリカの住宅ではマストと言われる芝刈りや雪かきも、管理人さんがやってくれていたのですが、日本人の駐在員が多く、そこらじゅうから日本語が聞こえて「あまりアメリカにいる感じがしない」のが正直イヤでもありました。

 

アメリカ赴任が決まったときに、会社にすべて任せるのではなく、もう少し自分たちの手で、満足できる住居を選んでおけば良かったな、と思っています。

 

そこで今回は、アメリカでの家探しをする場合、日本にいるときから「これだけは押さえておいた方が良いポイント」をお伝えします。

 

我が家はアメリカに来て、イチから家探しをしたのですが、もっと前からいろいろと目を肥やしておけば良かったと後悔しています。

 

海外だからと言って、住みたい家にこだわらないのは損です。

 

これを読めば、アメリカ赴任前から「どうやって家探しをすれば良いか」がお解りいただけるはずです。

 

 

日系不動産屋のメリット・デメリット

日系の不動産屋

日系の不動産屋さんは便利ですが、人によってはデメリットもあります

 

アメリカで家探しとなると、駐在員の場合は日系の不動産屋さんを会社から斡旋されることも多いと思います。

 

アメリカであれば「リダック」か「エイブル」が代表的な日系不動産です。

 

リダックはニューヨーク、ボストンなどの東海岸、シカゴ、デトロイトなど中西部、ロサンゼルス、アーバイン、サンフランシスコなど西海岸など、日本人駐在員が多いエリアをカバーしています。

 

リダックは家族で引っ越しの前に駐在員だけが先に現地入りした場合、サービスアパート(一人暮らし用の短期賃貸物件)も紹介してくれるので、とても便利です。

 

エイブルはニューヨーク、ボストン店があります。

 

www.redacinc.com

 

www.able-nw.com

 

我が家はこういった日系不動産屋さんではなく、夫の会社が提携している現地のリアルターを紹介されましたが、周りの駐在員家庭のほとんどは、最初は日系リアルターを通して家探しをしています。

 

こちらの駐在員は、日系のメリットとデメリットは皆さんこんな感じで言います。

 

(メリット)

・日本語が通じる

・初めて海外に住む人にはありがたい物件を紹介してくれる(家の装備品のメンテナンス時や、万が一のトラブル時には日本語通訳をつけてくれる、など)

 

(デメリット)

・日本人ばかり住んでいる物件を紹介される(きっとその方が嬉しいと思っている)

・最初は日本人がいないアパートだと勧められて入居しても、少し経つと日本人ばかりになっている

 

こういった日系の不動産屋さんを使うときには、自分たちの要望はしっかり伝えておく必要があります。

 

日本人ばかりの集合住宅に住んでしまうと、日本語だけでコミュニケーションが完結してしまうため、子どもが英語をなかなか習得できないこともあります

 

まずは「不動産屋さん選びから」慎重に行ってみてください。

 

現地のサイトやアプリを利用する

アメリカの住宅の室内

サイトを利用すれば、物件の室内や家電、装備品も画像でチェックできる

 

我が家がアメリカでの家探しで、だいぶ活用したのが「不動産サイト」です。

 

私の個人的な感想ですが、この「Zillow」というサイトが一番物件数が多く、アプリに自分の条件(3ベッドルーム、ペット可、洗濯機は室内、など)を入れておくと、その物件が新しく掲載された場合はメールや通知で教えてくれます。 

 

https://www.zillow.com

  

ただし、アメリカの賃貸物件検索サイトには注意が必要です。我が家はあやうく「物件検索詐欺」に遭いそうになりました。

 

こういったサイトはまず「内見を申し込む(Request a tour)」から始まり、メールアドレスだけを入力して担当のリアルターから連絡が来るのを待ちます。

 

しかし、中には「架空の物件」が掲載されていて、内見を申し込むと「アプリケーションフォーム(Application form)」を記入するように返信が来る場合があります。

 

これが、個人情報を盗もうとする詐欺です。

 

我が家もサイトでステキな物件を見つけ、内見を申し込んだらこのような返信が来て、おかしいと思いサイト本部に問い合わせたところ、なんと掲載元の不動産屋さんがハッキングされていたことが発覚しました。

 

ハッカーが掲載元のメールアドレスやアカウント、パスワードをハッキングし、架空の物件を掲載して、問い合わせをしてきた客から個人情報を盗もうとしていたのです。

 

アメリカの場合、大きな買い物をする場合は「クレジットヒストリー」と言う、クレジットカードの使用状況が必要です。入力してしまったら最後、カード情報はもちろん経済状況まで一気にバレて、不正利用されてしまいます。

 

なので「いきなり申し込みをしろ」と言って来るリアルターがいたら、

間違いなく詐欺なのでお気をつけください。

 

次のブログでは、アメリカで家探しをするときに見るべきポイントをご紹介。

 

アメリカの住居探しで日本人が見逃しがちなところや、実際に内見するときの注意点などをお伝えしていきます。

 

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