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海外赴任!小学生の漢字教育はこの教材が最強でした!【アメリカ・子供・日本語学習】

海外赴任先での漢字学習

海外赴任先で小学生の漢字学習に最適な教材はどれ?


 

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年に当時小3の娘を連れて夫の転勤でマサチューセッツ州へ移住しました。現在、娘は現地校5年生で、土曜の日本語補習校では6年生です(現在はオンライン授業中)。

 

これを読んでいる皆さんは「これから海外赴任をするのに、子供の漢字学習はどうしよう」と心配されている方々だと思います。

 

海外生活で子供が平日は現地校に通っていると、土曜の日本語補習校に通わせても、結局は親が学習をフォローすることになります。

 

この記事では、わが家の長女が小3(8歳)から小6(11歳)の現在まで使用している日本の教材で、わざわざ日本から持ってきて良かった「漢字学習教材」を紹介します。

 

アメリカ現地校に通わせながら、日本語補習校のたくさんの課題をこなし、6年生の今でも成績表「あゆみ」では国語の一番良い評価を維持できている教材です。

 

渡米から3年経ち、現地の小学生の日本語学習を見てきて、結局「これだけで十分だった」と思えるものはこの1冊です。

 

これを読んでいただければ、現地で「日本語補習校」に通わせるご家庭が、日本から持って行くべき漢字教材がおわかりいただけるはずです。

 

 

 

 

 

海外の日本語補習校の漢字学習

日本語補習校の教材

日本語補習校で使用されている光村図書の教科書と副教材の漢字かんぺきくん

 

世界各地の日本語補習校(日本語学校)の教科書は「光村図書」を使います。

 

漢字の副教材は「漢字かんぺきくん」という練習帳です。

 

日本語補習校の場合、授業内では教科書の内容を学習するだけで、漢字学習は基本的には自宅での宿題になります。

 

なので、この「漢字かんぺきくん」をいかに効率よくこなすかが、現地校&補習校のダブルワーク小学生のポイントになるのです。

 

 

学校:教科書で漢字を習う 

自宅:漢字を書く 意味を確認その漢字を使って文を作る

 

補習校の国語の授業と宿題はこのルーティンをひたすら繰り返します。

 

そして、親が丸つけをして提出し、それが学校の成績表に反映されます。

 

もちろん、親の丸つけは低学年だけでなく、6年生まで続きます。

 

しかも、日本の小学校よりも超ハイペースで授業は進みます(約40回で日本の公立校の1年のカリキュラムを終わらせます)。

 

なので、日本語学校に子供を通わせるとしたら、山のような「漢字の宿題」を親子で必死にこなすことになるのです。

 

 

 

漢字の宿題に役立つ教材とは?

サピ漢

わが家が日本から持ってきたなかで役立ったのは「サピ漢」

 

このスーパーハイペースな学習サイクルを親子でこなすのに最適な教材が

 

 

「SAPI×漢」通称「サピ漢」です。

 

 

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3年前に渡米するときに、サピックスに子供を通わせたママ友から

 

「とにかく漢字はこれが一番いいからアメリカに絶対に持って行って」

と強く勧められたものです。

 


【海外での漢字学習がこれ一冊でよかった理由】

 


・日本語補習校の漢字の宿題が「一人で」スムーズに仕上げられる

・1年生〜6年生までの漢字を掲載しているから1冊でOK

・私立中学受験にも対応漢字の成り立ちや熟語もカンタンに調べられる

 


まず日本語補習校の生徒が宿題でやる「漢字かんぺきくん」の内容がこちらです。


習う漢字の画数がめっちゃ多くなり、子供が「もう漢字って難しくてやだー!」と挫折しかける「激」は、こんな感じで学習を自分で自宅で進めます。

 

漢字かんぺきくん

 


この「読み・書き」に加えて、その漢字を使った文を考えなければいけません。


これには模範解答がなく、ここをすっ飛ばしてしまうと、ただ漢字を「覚えた」だけで「理解と応用」がまったくできません。

 


そこで、わが家では「サピ漢」をフル活用しています。

 


サピ漢の「激」という漢字のページはこちらです。

 

サピ漢

 

 


漢字のなりたちや、漢字を応用した熟語も網羅されているので、日本語学校の副教材「漢字かんぺきくん」の「漢字を使って文をつくりなさい」というお題をこなすのにめちゃくちゃ参考になる教材です。

 


娘は小4から、サピ漢1冊を頼りに、熟語まで押さえながらカンペキに「一人で」こなせています。

 


最近では親のフォローもまったく必要なくなりました。

 



さらに、子供に質問されても、漢字の書き順なんてすっかり忘れた親にとっては


「お母さんに頼らずサピ漢で調べなさい」

 

と堂々と言えるのがなにより便利。これを習慣化するのがオススメです。

 



日本語補習校の先生からの忠告

海外での漢字学習

 

 

海外での日本語学習でなにより優先順位が高いのが漢字です。


日本語補習校では、日本と同じように保護者会やセミナーも行われます。


そこで「海外在住の日本人小学生の学習」について、口をすっぱくして言われるのが

 


漢字はとにかく親の責任です

音読をさせれば「日本語の理解度」はすぐにバレます

日本語補習校は「日本の公立校の学習」をすべてカバーするわけではありません

 

 

親としては、言われる度にかなりヘコみます。

 


要するに、親の努力がないと日本の小学生と同じレベルは維持できないってことです。

 


わが家は特別な通信教育や学習塾に通わせていませんが、漢字は「サピ漢」を使い、教科書をとにかく「音読」させることには注力しています。


小学校低学年でアメリカに来て、3〜5年で帰国したら帰国子女枠で中学受験をする児童も多いボストン日本語補習校では、現地校のアサインメント(課題)を英語でしっかりこなし、日本語は「漢字」と「音読」だけは補習校でカンペキにやった子供は、帰国子女枠の中学受験での作文や面接も、わりとスムーズにこなせているそうです。

 


今のところ、娘は現地校の宿題も英語でこなしつつ、日本語補習校の漢字テストはよほどのことがない限りは100点を維持しています。

 

 


これから海外で子供が小学校生活を過ごされる方の参考になれば嬉しいです。

 

 

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