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海外駐在妻は【日本の下着】を持っていくべき理由をアメリカ駐妻が解説!

 

アメリカ駐在妻のLittlepondです。

 

夫の転勤帯同で2018年よりアメリカ・マサチューセッツ州に住んでいます。

 

これからパートナーの海外転勤や駐在、留学などで海外渡航を予定している皆さんへ向けた当ブログですが、この記事を検索した方はきっと

 

「日本から何を持っていけば良いか?」

「下着はやっぱり日本から持っていった方がいいの?」

 

というお悩みをお持ちだと思います。

 

私も、渡航時はスーツケースや段ボールに日本からいろいろなアイテムを詰めて、飛行機の手荷物で持ってきました。

 

しかし、駐妻歴も長くなってくると「これは現地でも買える」「これは一時帰国時に日本で」という感覚がだいぶ養われました。

 

 

これから海外生活を始める女性に「日本から持ってくるべきアイテム」で絶対にオススメしたいのが「下着類」です。

 

 

この記事では、なぜ海外には日本の下着を持って来た方がいいのかを、アメリカでの例をもとにご説明します。

 

 

 

 

海外赴任へ下着を持っていくべき理由

ランジェリーをつけたマネキン

シンプルだが、可愛くもセクシーでもない下着ばかり

アメリカのランジェリーは基本的に日本人にとっては

 

✔️ 絶望的にかわいくない

✔️ セクシーではない or セクシーすぎる

✔️ サイズが日本人にはまったく合わない

✔️ 素材が最悪

✔️ なのに無駄に値段が高い

 

こんなものばかりです。

 

そこで、私は一時帰国するときに1、2年分の下着を仕入れ、スーツケースに詰め込んでアメリカに戻ることにしました。

 

アメリカ永住の日本人女性や駐妻さんたちに聞くと、下着だけは日本で購入するという人が圧倒的に多いです。

 

みんな、アメリカでは欲しい下着が手に入らないからです。

 

私も、アメリカに来て驚いたのは「欲しい下着」がまったくないことでした。

 

カルバン◯ラインのように、メンズか?と疑いたくなるようなデザインか、ヴィクトリ◯ズシークレットのように、若い子向けで可愛いけど、長時間付けてはいられない安っぽい化繊素材のものばかりです。

 

レースや補正系がなく、アラフォー、アラフィフ世代の日本人女性が求める商品がぜんっぜんありません。

 

アメリカの下着売り場

アメリカの下着売り場はどこもこんな雰囲気でテンションが上がりません

 

アマゾンUSAでショーツを買ったら「これどう考えてもSサイズじゃないでしょ?」という、でっかいおばちゃんパンツが届きました。

 

サイズは日本の規格よりも明らかに大きいので、日本ではMサイズを履いている私は、SもしくはXSを頼むのですが、ほとんどサイズで騙されます。

 

返品交換を繰り返すうちに疲れてきますし、お店でも手に取りたいと思えるランジェリーには出会えません。

 

レシートを持っていけばアメリカでは気軽に返品交換できますが、下着はさすがに返品はできません。

 

なので日本へ一時帰国すると、必ず下着類を買って帰ることにしています。

 

 

 

海外へ持っていくおすすめ下着【日本製のナイトブラ】

 

アメリカ人女性はバストも巨大な人が多く、ワイヤー入りには抵抗があるようで、ダル〜っとしたバストのままの人もよく見かけます。

 

しかし最近、アメリカでも「ナイトブラ」が若い子たちの間で流行っています。

 

夜も下着をつけていないと、大人になってから重力に逆らえないダルダルなおっぱいになってしまうことに気づき始めたようです。

 

私は日本にいるときから10年以上、ナイトブラは必ずつけています。

 

バストサイズは65〜70のBカップからCカップですが、ナイトブラを付けていると、私のような貧乳サイズでも丸いお椀型のおっぱいが維持されるからです。

 

アメリカではそこまで機能的なナイトブラはありません。ぜひ日本から持ってくるのをオススメします。

 

私が愛用しているのはアンジェリールの【ふんわりルームブラ】で、もうかれこれ20個以上購入していて、毎回アメリカまで持ってきています。

 

アメリカ駐在妻愛用のふんわりルームブラ

アメリカ駐在妻が帰国する度に買い足すほど愛用の下着とは?



このふんわりルームブラがアメリカ駐在妻的に嬉しいポイント

 

そのまま外出できる「いい感じの補正力」

アメリカ製の安っぽい素材と雲泥の差

 カラーバリエーションも16色

見た目にもナイトブラ感はない

アメリカで自然なグラマラス体型に見える

一時帰国の機内で長時間つけていても苦しくない

 アメリカにはない「上下セット」にできる

 

 

ブラをしないと土砂崩れを起こす私のバストでも、くっきりIラインの谷間ができ、昼間でもこのまま出かけられます。

 

手洗いでメンテナンスをしていれば、洗い替えを3、4枚で1年くらいは持ちます。

 

(アメリカは乾燥機がデフォルトですが、くれぐれも使用はしないように)

 

  

公式サイトを詳しく見る

【ふんわりルームブラ】

 

 

 

アメリカに持っていくおすすめ下着【日米で買えるブランド】

↑管理人が愛用するノンワイヤーブラを詳しく見る

 

 

アメリカでも日本でも同じモデルがオンラインで購入できるのが、ニューヨークに路面店がある【ブラデリスニューヨーク】 です。

 

価格も日本とほぼ同じなので、愛用のブラやショーツをアメリカでもオンラインで買い続けています。

 

ナイトブラじゃ出かけられない場所へ行くときのブラは、ノンワイヤーで着け心地バツグンなのにしっかり寄せ上げしてくれる補正ノンワイヤー BRADELIS Me をリピ買いしています。

 

ショーツもアメリカでぴったりくるものがないのでおしりが桃パンツを愛用中です。

 

ぴったりフィットして、レギンスなどぴったりしたボトムを履いても、お尻と太ももの境目をすっきり見せてくれます。

 

ブラデリス・ニューヨークは全米へ発送OKで150ドル以上なら送料無料。

 

定期的なセールはアメリカのサイトの方が多い気がします

 

80ドルのブラがシーズン終わりには40ドル以下に値下がりするので、セールのチェックが楽しみになりました。もちろんショーツもセール時にまとめ買いです。

 

ブラデリス・ニューヨークのアメリカ公式サイトを見ると、日本とまったく同じ商品がアメリカでも購入できるのもおわかりいただけます。

 

 

USA公式サイトはこちら

→ 【BRADELIS NEWYORK USA】

 

 

日本の公式サイトはこちら

→ 【ブラデリスニューヨークオンラインストア】

 

 

どちらのブランドのブラも旅行や一時帰国時に機内でつけていても苦しくないのと、くるくるっとまるめればスーツケースの中で場所を取らないのが気に入っています。

 

 

まとめ

 

アメリカへは日本で使っている下着を持参するのを絶対にオススメします。

 

日本のランジェリーはストレスなく過ごしたり、落ち込みがちな駐妻の気分を上げてくれたり、体型を維持してくれたりする重要なアイテムです。

 

アメリカにも下着はありますが、サイズが合わなかったり、長時間つけているとかゆくなる素材だったり、ストレスになることもあります。

 

化粧品やアパレルはアメリカで買ってOKですが、下着はロクなのがありません。

 

 

下着は日本から持参すれば、ストレスがたまりがちな海外生活を快適に過ごせます。

 

 

 

この記事がこれからアメリカへ渡航する皆さまの参考になれば嬉しいです。

 

 

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