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海外で働きたい駐在妻が日本で確認しておくべき4つこと【赴任・妻・仕事・税金・ビザ】

海外で働く駐在妻

海外で駐在妻が働く前に、まず確認しておくべきことは?

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年に夫の転勤でマサチューセッツ州に移住しました。小6の娘が一人おります。

 

駐在妻ですが、フリーランス契約で日本の会社と取引きをしながら在宅で働いています。

 

きっとこの記事にたどり着いた皆さんは、パートナーの海外赴任についていく「駐在妻(夫)でも現地で仕事はできるの?」「税金やビザはどうするの?」という疑問をお持ちだと思います。

 

駐在員の妻をしながらでも、海外で働くことはできます。

 

そのためには、パートナーや移民弁護士さんや税理士さんと協力して用意することがあります。

 

そこで、これから海外赴任へ帯同して渡航先でも働きたい方が、日本で確認しておくべき就労権や税金のことを、現役アメリカ駐在妻で在宅ワークをしている私のケースをもとに基本的なことから解説していきます。

 

この記事を読んでいただければ、海外在住の「駐在員の妻」が「現地や日本の会社には所属せずにフリーランスで働き、日本での収入がある場合」に、どのような手続きが必要なのか、また「副業」として海外にいながら日本で収入を得る場合にやるべきことがおわかりいただけます。

 

 

 

 

 

配偶者・家族・帯同ビザで働ける国は?

海外駐在員の妻が働ける国

渡航先が配偶者ビザでも働ける国かどうか?

 

配偶者が働ける国とは?

駐在員が多い国で、配偶者・家族・帯同などのビザ所有者が働ける国があります。

 

(私の知っている駐在妻さんたちが実際に仕事をしている国はこちら)

 

アメリカ(Lビザ、Jビザ、Eビザなどの配偶者)

・イギリス(家族ビザ・配偶者ビザ

・ドイツ(家族ビザ)

シンガポール(帯同家族ビザ)

ニュージーランド(労働許可取得者の帯同者)

 

その他の国は、パートナーの会社の移民弁護士に確認してみてください。

 

就労ビザが必要な場合や、個人事業主として登録ができればOKな国もあるようです。

 

就労権、労働許可が取れる?

 

帯同ビザ取得者が働くには「就労権」などの権利を申請します。

 

アメリカ、シンガポールなどは、ビザに加えて就労権・労働許可証が必要です。

 

米国の就労権(EAD)

私はL2(L1ビザの配偶者)のビザ申請時に、同時にEADも申請しました。

 

アメリ渡航後から約1ヶ月でEADカードがアメリカの住所に届きます。基本的には、このEADの有効期間でなければ働いてはいけません。

 

就労権にはお金がかかる

アメリカのEADは、最初に$400かかりました。

 

その後はビザの更新時に$500ほどかかるそうですが、夫が駐在員である間は会社が払ってくれます。

 

各社で対応が違うので、パートナーの会社の移民弁護士に相談しましょう。

 

パートナーの会社は駐在妻が働くのを許可する?

海外で働きたい駐在妻

パートナーの会社は駐在妻が働くことを許可していますか?

 

会社によっては、駐在員の妻が働くことを許可していないこともあります。

 

帯同ビザでも働ける国なのに、いろいろな理由でパートナーの会社が妻の就労を許可しないパターンもよくある話です。

 

私は夫の会社の駐在員担当者、移民弁護士に、直接自分でもお願いをしました。

 

「こっちは仕事をセーブして海外転勤に帯同してやるんっすよ」

 

「仕事くらいさせてもらえなかったらなーんにもやることないし、ヒマすぎて精神が崩壊しちゃったら、どう責任とってくれるんですか?」

 

「妻が病んじゃったら、夫のサポートなんてできっこないっすよね」

 

「だいたい海外駐在員を派遣するようなグローバルカンパニーだなんてエラそうに名乗っている会社が、妻のキャリアを完全に無視するのはいかがなものでしょう?」

 

「夫の収入だけでなんとかなるだけの金払ってんだから、働きたいとかぐちゃぐちゃ言うんじゃねーよ、と、妻の主張を一蹴するような態度をとる会社もあるようですが、今どき時代錯誤も甚だしいんじゃございませんこと?」

 

「妻が働くことはOKしてもらえますよね?」

 

「ってことで、就労権の手配もよろしくお願いしま〜す!」

 

という内容を、オブラートに包みまくりのめちゃくちゃ丁寧な言い方にして夫の会社に提案したところ、すぐにOKしてもらえました。

 

パートナーの会社に渋られたら、交渉しだいだと私は思います。

 

「駐在員の妻が働いた前例がない」「手当は十分に払っている」などと言われるかもしれませんが、そこでヘコタレてはいけません。なんのために駐在員担当の移民弁護士がいるのか?って話です。

 

駐在妻が働くために、まず超えなければいけない「壁」はココです。

 

納税はどうしたらいい?

日本の確定申告

海外で働く駐在妻は日本で確定申告は必要なの?

 

日本とアメリカの税理士や、税務署に確認したことをカンタンにまとめてみました。

 

納税はどちらの国?

 

住民票を日本から抜く・抜かないに関わらず、納税は「在住国で」が基本です。

 

そうしないと「二重課税」になってしまうからです。

 

租税条約に加盟している国であれば「実際に住んでいる国」で納税すればOKで、二つの国へ税金を払う必要はありません。

 

「住民票が日本にある」

「報酬は日本の口座に振り込み」

 

だとしても、海外で働く日本人が日本で所得税を払う必要は基本的にはありません。

 

 

海外在住者が日本で所得税の確定申告が必要なケースは以下のとおりです

 

・事業所、事務所などが日本にある

・資産の運用・保有・譲渡などによる収入

・土地の譲渡・不動産の賃借料

・利子・配当・貸付金利子・使用料

・日本で行なった業務への給与・報酬

・生命保険の年金・定期積立の給付補てん金・利益分配

 

海外在住で日本の収入があっても、これらに該当しない報酬は日本で納税の義務はありません。フリーランスで海外で働いても、基本的に日本に所得税を納める必要はないのです。

 

(駐在妻がすでに勤務している会社からリモートワークで仕事を継続する場合は、会社の税理士さんと相談しましょう)

 

日本の取引先に確認すること

まず、租税条約対象国であることを確認し、外国税額控除を依頼します。

 

これは、経理担当者に海外在住のため源泉所得税を差し引かないようお願いすることです。

 

私は現在、日本のクラウドソーシングで仕事を請けていますが、海外在住である旨を伝え、基本的には所得税を引かずに報酬を支払ってもらっています。

 

もし所得税を差し引かれてしまったとしても、所得税の確定申告をすれば還付金として所得税を取り戻せます。

 

これには、海外から日本の税務署へ確定申告をする必要があります。

 

海外から所得税の申告をするには?

 

海外から確定申告をする可能性があるなら、納税管理人(実家など)を設定します。

 

渡航する前に、海外から確定申告をするかもしれないと税務署に問い合わせたところ、納税管理人を登録をしておくように言われました。

 

納税管理人は、海外在住者の代理人として日本での税金の届け出などを行う人のことです。

 

取引先からの支払調書は納税管理人の住所へ郵送するよう依頼しておき、その管轄の税務署へ所得税の申告書を郵送すると、日本で源泉徴収された所得税は全額還付されます。

 

海外転勤と納税管理人の選任|国税庁から「納税管理人の届出書」をダウンロードし、記入して管轄の税務署へ提出します。税務署からのお知らせや、還付金の支払いについての連絡が納税管理人に届くようになります。

 

海外からの確定申告の方法

 

イータックス

 

海外からでもe-Taxは可能です。

 

しかし、海外へ転出届を出すと基本的にはマイナンバーカードも返却することになり、カードリーダーなども必要なので、私はやっておりません。

 

海外から郵送

 

所得税源泉徴収されてしまった場合、その会社の税理士から年明けに届く支払調書を納税管理人である実家からアメリカへ送ってもらい、国税庁HPから所得税の申告書を作成し、プリントして日本の税務署へ郵送(国際郵便)で確定申告をしています。

 

確定申告時期に実家へ「支払調書が来たら2月中にアメリカへ郵送して」とお願いし、3月15日頃までに日本の税務署へ届くようにします。

 

毎年、日本の取引先で源泉徴収されてしまう会社が数社はあるので、年間に数万円ですが還付金として申請するようにしています。

 

一時帰国時に日本で提出

 

管轄の税務署で確認したところ「前年度の所得税の申告書であれば、翌年の一時帰国時でも書類は受け付ける」とのことでした。

 

税務署にもよるかもしれませんが、基本的には海外在住と伝えればOKだそうです。

 

在住国での確定申告は?

海外での確定申告

渡航先での確定申告、妻に日本の収入がある場合はどうする?

 

在留国での確定申告(タックスリターン)は、その国により方法や税率が違います。

 

基本的にはパートナーの会社の税理士にお願いしますが、妻の収入はたとえそれが日本でだけでも、その国で確定申告をする必要があります。

 

参考までに、アメリカは税理士に日本の収入や残高、不動産収入、株式などをすべて夫婦で合算で申告します。妻に収入がなくても、妻名義の銀行残高が一円でもあれば、それも申告しなければいけません。

 

妻は保有財産(株式・不動産・銀行利子など)と、その年の一番高額な銀行残高を提出します。「その年にいくらの収入があったか?」ではなく「その年に一番お金を持っていた時はいくらだったのか?」を申告するのが日本との大きな違いです。

 

なので、いつでも「日本の銀行残高」をネットで確認したり、スクリーンショットなどのデータで残高を提出できるようにしておきましょう。

 

インターネットバンキングなら海外からも残高照会ができるので、よほどのことがない限りはそのデータでOKです。

 

まとめ

 

【帯同ビザで働ける国・就労権】

・帯同・家族・配偶者ビザで働ける国か、移民弁護士に確認

・就労権や労働許可証が必要な国であれば、ビザと一緒に申請

 

【パートナーの会社】

・妻が働くことを許可するか確認

・帯同者として働きたいことを最大限アピールできるならしておく

 

【日本の税金・確定申告】

・納税は住民票や銀行口座に関わらず「在住国で」が基本

・海外在住者は日本で所得税を納める必要はありません

所得税を差し引かれてしまったら確定申告で還付されます

・日本の確定申告は海外からイータックスか郵送でできます

 

【赴任国での確定申告】

・滞在国での確定申告は日本の収入や財産をすべて申告するケースもあり

・税率や申告方法はその国の税理士に確認

 

以上です。

 

基本的なことではありますが、この記事はあくまでも私のケースの紹介です。

 

詳しくは必ずパートナーの会社の移民弁護士さん、税理士さんなどに確認してください。

 

 

この記事が、これから海外で「駐在妻として働きたい人」のお役に立てれば嬉しいです。

 

 

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海外赴任!小学生の漢字教育にはこの教材が最強でした!【アメリカ・子供・日本語学習】

海外赴任先での漢字学習

海外赴任先で小学生の漢字学習に最適な教材はどれ?


 

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年に当時小3の娘を連れて夫の転勤でマサチューセッツ州へ移住しました。現在、娘は現地校5年生で、土曜の日本語補習校では6年生です(現在はオンライン授業中)。

 

これを読んでいる皆さんは「これから海外赴任をするのに、子供の漢字学習はどうしよう」と心配されている方々だと思います。

 

海外生活で子供が平日は現地校に通っていると、土曜の日本語補習校に通わせても、結局は親が学習をフォローすることになります。

 

この記事では、わが家の長女が小3(8歳)から小6(11歳)の現在まで使用している日本の教材で、わざわざ日本から持ってきて良かった「漢字学習教材」を紹介します。

 

アメリカ現地校に通わせながら、日本語補習校のたくさんの課題をこなし、6年生の今でも成績表「あゆみ」では国語の一番良い評価を維持できている教材です。

 

渡米から3年経ち、現地の小学生の日本語学習を見てきて、結局「これだけで十分だった」と思えるものはこの1冊です。

 

これを読んでいただければ、現地で「日本語補習校」に通わせるご家庭が、日本から持って行くべき漢字教材がおわかりいただけるはずです。

 

 

 

日本語補習校の漢字学習

日本語補習校の教材

日本語補習校で使用されている光村図書の教科書と副教材の漢字かんぺきくん

 

世界各地の日本語補習校(日本語学校)の教科書は「光村図書」を使います。

 

漢字の副教材は「漢字かんぺきくん」という練習帳です。

 

日本語補習校の場合、授業内では教科書の内容を学習するだけで、漢字学習は基本的には自宅での宿題になります。

 

なので、この「漢字かんぺきくん」を自宅でいかに効率よくこなすかが、現地校&補習校のダブルワーク小学生の漢字学習のポイントになるわけです。

 

学校:教科書で漢字を習う 

自宅:漢字を書く 意味を確認その漢字を使って文を作る

 

補習校の国語の授業と宿題はこのルーティンをひたすら繰り返します。そして、親がすべて丸つけをしてから提出し、それが学校の成績表に反映されます。

 

もちろん、親の丸つけは低学年だけでなく、6年生まで続きます。

 

しかも、日本の小学校よりも超ハイペースで授業は進みます(約40回で日本の公立校の1年のカリキュラムを終わらせます)。

 

なので、日本語学校に子供を通わせるとしたら、山のような「漢字の宿題」を親子で必死にこなすことになるのです。

 

 

「サピ漢」が補習校の宿題に役立つ理由

サピ漢

わが家が日本から持ってきたなかで役立ったのは「サピ漢」

 

このスーパーハイペースな学習サイクルを親子でこなすのに最適な教材が「SAPI×漢」通称サピ漢です。

 

3年前に渡米するときに、サピックスに子供を通わせたママ友から「とにかく漢字はこれが一番いいからアメリカに絶対に持って行って」と強く勧められたものです。

 

 

サピ漢の最新版を見てみる

SAPI×漢 ー改訂版ー: SAPIXの漢字学習字典 (サピックスメソッド)

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(これ一冊でよかったと思える理由)

 

・日本語補習校の漢字の宿題が「一人で」スムーズに仕上げられる

・1年生〜6年生までの漢字を掲載しているから1冊でOK

・私立中学受験にも対応

・漢字の成り立ちや熟語もカンタンに調べられる

 

まず日本語補習校の生徒が宿題でやる「漢字かんぺきくん」の内容がこちらです。6年生でやる「激」という漢字は、こんな感じで学習を自分で自宅で進めます。

 

漢字かんぺきくん

漢字かんぺきくんでは読み・書きに加え、漢字を使った熟語を記入

 

この「読み・書き」に加えて、その漢字を使った文を考えなければいけません。これには模範解答がなく、ここをすっ飛ばしてしまうと、ただ漢字を「覚えた」だけで「理解と応用」がまったくできません。

 

そこで、わが家では「サピ漢」をフル活用しています。

 

サピ漢の「激」という漢字のページはこちらです。

サピ漢

漢字を使った熟語までしっかり理想解答が網羅されているサピ漢

 

漢字のなりたちや、漢字を応用した熟語も網羅されているので、日本語学校の副教材「漢字かんぺきくん」をこなすのにめちゃくちゃ参考になる教材です。

 

娘は小4くらいから、サピ漢で熟語までしっかり押さえながら、漢字学習はカンペキに「一人で」こなせています。最近では親のフォローも必要なくなりました。

 

子供に質問されても、漢字の書き順なんてすっかり忘れた親にとっては「お母さんに頼らずサピ漢で調べなさい」と言えるのがなにより便利です。

 

 

日本語補習校の先生からの忠告

海外での漢字学習

海外での日本語学習でなにより優先順位が高いのが漢字

 

日本語補習校では、日本の公立小学校と同じように保護者会やセミナーも行われます。

 

そこで「海外在住の日本人小学生の学習」について、口をすっぱくして言われるのが

 

漢字はとにかく親の責任です

音読をさせれば「日本語の理解度」はすぐにバレます

日本語補習校は「日本の公立校の学習」をすべてカバーするわけではありません

 

要するに、親の努力がないと日本の小学生と同じレベルは維持できないってことです。

 

わが家は特別な通信教育をしたり、日系の学習塾に通わせたりはしていませんが、漢字は「サピ漢」を使い、教科書をとにかく「音読」させることには注力しています。

 

小学校低学年でアメリカに来て、3〜5年で帰国したら帰国子女枠で中学受験をする児童も多いボストン日本語補習校に通っていますが、現地校のアサインメント(課題)を英語でしっかりこなし、日本語は「漢字」と「音読」だけは補習校でカンペキにやった子供は、帰国子女枠の中学受験での作文や面接も、わりとスムーズにこなせているそうです。

 

わが家は3年生〜6年生まで、宿題は丸つけチェックと音読だけは徹底しました。

 

今のところ、娘は現地校の宿題も英語でこなしつつ、日本語補習校の漢字テストはよほどのことがない限りは100点を維持しています。

 

 

これから海外で子供が小学校生活を過ごされる方の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

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駐在妻が米国で離婚を考えた理由は「世界を広げることを夫に否定されたから」【駐在妻がダークサイドに堕ちた話#3】

駐在妻がダークサイドに堕ちた話#3

駐在妻が海外赴任で知った夫の本性とは?

現役アメリカ駐在妻が、家族での海外赴任から夫婦の破綻までの3年間をリアルを語る【駐在妻がダークサイドに堕ちた話】

 

夫の駐在に帯同した妻が、慣れない海外生活を続けるうちに夫の本性を知り、どのようにして闇へ堕ちていったかを綴ります。

 

海外赴任中の夫婦は、慣れない海外での「ほんの少しのつまづき」で、破綻への階段を真っ逆さまに落ちることもあります。

 

これから海外赴任するご夫婦が、海外での生活で関係が破綻したり、離婚につながらないよう、このエピソードが反面教師となるのはもちろん、勇気や希望にもなれれば幸いです。

 

#3では、海外赴任先で自分の世界を広げようと奮闘する妻を、夫のたった一言が「ひきこもり駐在妻」へと突き落としたエピソードをお伝えします。

 

 

 

駐在妻には自分の世界を広げる自由はない?

 

アメリカへ移住し、英語が苦手でどこへ行くにも夫に通訳を頼まなければいけなかった私は、家庭内でどんどん立場がなくなっていきました。

 

娘の宿題もロクに見てあげられず、家事をして家族の食事を用意し、夫と娘の帰りを待つだけの駐在妻生活です。

 

夫のアメリカ赴任が決まったときに

 

「いいなあ〜。優雅なチューヅマ生活ですね」

 

と、何人ものママ友や知り合いに言われました。

 

そんなに羨ましい存在なのか? 

海外駐在員の妻って、そんなに苦労せずに暮らしていそうなイメージなのか?

 

その時はまったく分かっていませんでした。後に「これほどまでに自由がない生活が待っている」とは思いもしなかったのです。

 

アメリカでは英語が話せない駐在妻が自分の世界を広げようと思ったら、日本人の団体に頼るしかありません。日本ではバリバリ仕事もして、PTAや育児サークルにも積極的に参加していた自分にとって、家族とだけしか向き合えない生活は苦痛でしかありません。

 

そんなときに、娘の通う日本語補習校の保護者から学校行事のボランティアに誘われました。

 

「Ms.Littlepondさん、日本で学校PTAの執行部員もやっていたんですって? もう!それなら補習校のPTAも手伝ってくださいよ〜!」

 

アメリカの日本語補習校の保護者たちは、できることをできる人がやるという精神なので、日本のPTAのように面倒な仕事のなすりつけ合いや、役員が決まるまでどんよりとした雰囲気のなかで誰かが手をあげるまで帰れない、という負の要素がありません。

 

保護者の協力がなければ成り立たないのが日本語補習校なので、保護者の姿勢が、日本の「やらされ感満載」のPTAとはまったく違いました。

 

「私、まだアメリカに来たばかりなんですけど」

 

そう言うと「日本語しゃべれますよね?(笑)。それなら誰だってできます!」

 

そう言われ、すでに心ではやろうと決めていました。

 

本当に楽しそうに、子供のために海外でやりがいを感じながら活動している保護者たちを見て、日本のようにやっつけ仕事で終わらせるPTAとは違う世界だと感じました。

 

「あっ、でも一回夫に相談してからでもいいですか?」

「もっちろん!返事はいつでもいいですから」

 

しかし、夫に相談したのは間違いだったと、数日後に気づくのです。

 

 

その一言でひきこもりに

 

日本語学校のPTA、イベントのボランティアからでいいから手伝ってくれって頼まれたんだけど、やってもいいよね」

 

そんなの許可なんて必要ないとは思いましたが、アメリカに来てすっかり家庭内カーストは最下層になっていた私は、念のため夫にお伺いを立てました。

 

「いいけど、首を突っ込みすぎて面倒臭いことにならない?」

 

夫は日本にいた頃から、私が仕事だけでなく、PTAやサークル活動などに「積極的すぎる」のがどうも気に触るらしく、PTAの会報作りで忙しい時期に、夕食がレトルト食材やスーパーのお惣菜になると、決まって不機嫌になりました。

 

「やるなら、家のことはちゃんとやってよ」

 

予想はしていましたが、吐き捨てるようにそう言われました。

 

結局こっちでは、私に期待されているのは「家庭のこと」だけなんだと思いました。

 

日本にいた時のように保護者の活動によって自分の人脈を広げることは、夫にとっては逆に煩わしいことなんだと、その一言で十分に解りました。

 

「私がそういうのやるの迷惑なの? 私はこっちで自分の世界を広げちゃいけないの?」

 

そう聞こうとして、言葉が喉元まで出かかりましたが、ぐっと飲み込みました。

 

それ以降、ボランティアやPTAの話は家庭で一切しなくなりました。

 

海外での「駐在妻の居場所」とは?

 

海外駐在妻は、たった一つでも自分の居場所を見つけると、それを本当に大切にします。

 

それは、日本にいるときのように簡単には、自分の居場所は見つけられないからです。

 

夫から見たら「夢中になりすぎている」「家のことも満足にやらないのに、一銭にもならないボランティアに寝食を忘れている」というように映るかもしれません。

 

たしかに、ボランティアではお金は稼げませんし、習い事やサークルに参加すれば逆にお金は出ていきます。

 

海外駐在妻というと、暇を持てあまし、夫の会社のお金で語学を習ったり、日本人の婦人会などで一日中しゃべくっていたりと、ハタから見ればそれは「優雅」なのかもしれません。

 

しかし、言葉の壁もある以上、海外で日本人妻が自分らしくいられる場所を探すのは、周りの協力はもちろん、家族の理解もないと難しいことを実感しました。

 

その後、私は日本語補習校のPTAには参加せず、1年以上ひきこもり生活を続けました。

 

英語もできず、人脈も自分で切り開くことを否定されたゆえの結論です。

 

その間は、家族よりも早く起きて自宅を片付け、朝食をつくり、掃除をし、夕飯を作り、後片付けをして、眠りにつくというルーティンで過ごし、アメリカ人はもちろん、日本人との接点もまったく無いままの駐在妻生活になりました。

 

自分が自分らしくいられる場所を探し出すまでには、もう少し時間がかかったのです。

 

(駐在員になる夫の皆さんへ)

 

海外駐在へ帯同する妻は、夫の皆さんのように「仕事」で人脈があるわけではありません。一人も知り合いがいない国へ行くのは、誰でも怖くて寂しいはずです。

 

妻がその国で、自分の世界を広げようとしたら、何も言わずに見守ってやってほしいのです。それがたとえ、夫の皆さんにとって煩わしさがあったとしても、妻は自分の居場所を見つけるだけでも精一杯だからです。

 

(駐在妻になる皆さんへ)

 

海外では、自分が自分らしく過ごせると思う場所を見つけたら、まずは躊躇わずに一歩を踏み出しましょう。日本にいるときより人脈や世界を広げられる確率はものすごく下がってしまうからです。

 

私のようにひきこもり駐在妻にならないよう、日本にいるときから現地の日本人情報や、自分ができることを探しておくと良いはずです。

 

 

【駐在妻がダークサイドに堕ちた話#4】に続きます。

 

 

 

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海外駐在妻が在宅副業で「翻訳」を仕事にする方法【アメリカ赴任・妻・働く】

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海外駐在妻が「翻訳」を在宅副業にする方法とは?

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年より夫の転勤帯同で、マサチューセッツ州に住んでおります。現在、現地校5年生(日本語補習校は6年生)の娘が一人います。

 

今回は、私もやっている「駐在妻の在宅副業」についてお伝えします。

 

私はL2ビザ(企業駐在員の配偶者)でアメリカに移住時にEAD(米国就労権)を取得し、フリーランスでライターやWEB関係の製作をメインに日本と仕事をしております。納税はアメリカでしているので、日本での所得はアメリカの税理士に申告しています。

 

実は、私の住むボストンには語学が堪能な駐在妻さんや永住日本人が多く、日米翻訳を在宅ワークにしている人も多いです。最近アメリカに来たばかりのLビザの配偶者から、すでに10年以上のキャリアがある人までさまざまです。

 

そんな方々から聞いた「海外駐在妻が翻訳を仕事にする方法」をまとめてみました。

 

なによりアメリカで「仕事は翻訳をしております」と言う駐在妻さんや日本人妻の皆さんって、本当にカッコいいんです。知的さも、自立しているオンナ感も、ぜんぜん敵いません。

 

 これを読んでいただければ、これからパートナーの海外駐在についていきながら、海外でも「翻訳」を仕事にする方法がお分かりいただけるはずです。

 

 

現地で探す方法

 

まず、アメリカ現地で「日米翻訳者」を探す方法です。

 

アメリカでは、翻訳者のボランティアは多く募集されています。公立小学校の連絡などを、スペイン語、フランス語、中国語、日本語など、子供を通わせる家庭の母国語に翻訳するのが仕事で、保護者などからよく募集されます。

 

しかし、これはあくまでもボランティアなので、報酬は発生しません。

 

現地で「仕事」として探すのであれば、アメリカ掲示板 などの日本人向けの海外掲示板で「求人」から「翻訳・通訳」カテゴリーで検索する方法があります。

 

単発の仕事から、継続して担当してくれる翻訳者まで、多くの企業が求人を掲載しています。

 

翻訳業務の求人は非常に人気があり、すぐに募集は締め切ってしまうことが多いので、掲示板はこまめにチェックする必要があるそうです。

  

日本で探す方法

ココナラ

ココナラ

ココナラでは翻訳をスキルとして自分で価格を設定して販売できる


 

日本で探すのであれば、オンラインマーケットのココナラに登録し、翻訳業務を出品するという方法があります。

 

ココナラは海外在住者も多く登録していて、翻訳以外でもイラストやWEB系のスキルは何でも値段を付けて販売できます。

 

ココナラでは、英文や他の外国語の翻訳業務はもちろん、レジュメ(履歴書)の作成なども出品している人が多く、海外で就職活動や仕事の経験がある人が活躍しています。

 

アメリ

アメリアのトップ画像

本格的に翻訳者として稼ぐならアメリアに登録して企業とマッチンングしてもらう

 

海外駐在妻さんが多く利用しているのが翻訳者ネットワーク「アメリア」です。

 

アメリアは翻訳者と企業をつなぐマッチングサイトで、入会金と年会費がかかりますが、翻訳業務に必要な英語スキルなども手厚くフォローしてくれます。

 

私はボストン在住の日本人翻訳者からこのアメリアを紹介され、いずれは翻訳を仕事にしてみようと思い、無料でDLできる資料請求と、いくつか質問をしてみました。

 

アメリアから非常に丁寧な回答が返ってきましたので、皆さんにもシェアします。

 

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Q:海外在住ですが、翻訳の仕事はできますか?

Aアメリアの求人の約7割は在宅フリーランス形態での募集のため、地域に関係なくお仕事に取り組んでいただけます。なお、アメリアに入会された場合のお仕事受注の流れは以下になります。

【ご希望に沿う求人を探す→応募条件を確認→応募→発注元企業による選考(書類選考やトライアル等)に合格→受注】

ご応募後はアメリアを介さず直接企業とやり取りいただくことになります

 

ご応募時に「日本時間●時から●時までは即時メールチェック可」や「時差が●時間あるため日本時間●時以降の連絡は翌日返信になります」など、一言添えていただくとスムーズかもしれません。

Q:どのくらいのレベルなら翻訳業務を請けられますか?

 

A:翻訳のお仕事が受注できるレベルチェックには「定例トライアル」をご活用ください。企業が行うトライアルを想定した模擬試験で、毎月独自に開催しております。

この「定例トライアル」では“実際の仕事で通用するレベル”を基準に、AA~Eの6段階で総合評価が受けられます。添削はございませんが、総合評価のほかに「原文の理解度」「日本語表現」などの3~5項目でチェックし、翻訳スキルを測ることができます。

総合評価B以上を安定してとれるようになると、実際のトライアルの合格率も上がってくるので、求人応募前の力試しにもご活用ください。翻訳の実務未経験の方の場合、まずは未経験可の案件から挑戦していき、徐々に翻訳キャリアを作っていかれるケースも多いです。

 

具体的にはTOEIC600点、英検2級程度の英語力があれば、スキルアップを積み重ねることで
実力を培っていける可能性があります。

 

Q:翻訳を仕事にしたことがない人でもできますか?

 

A:登録される方の3割が「未経験」からのスタートです。アメリアではスキルアップに繋がる情報を様々な切り口から発信し続けています。さらに、翻訳した訳文を投稿できるコンテンツも数種類ございますので、翻訳実践の機会を積み重ねてください。

 

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まとめ

 

海外駐在妻が在宅副業として、翻訳を仕事にするための第一歩としては

 

・現地のアメリカ掲示板 など求人サイトを使って応募する

ココナラに無料登録して翻訳をスキルとして販売する 

翻訳者ネットワーク「アメリア」に登録し、翻訳者を募集する企業とマッチング

 

どれも海外からでもアクセスOKです。

 

今から翻訳を仕事にしたいプレ駐在妻さんはもちろん、すでに海外に住んでいる人でもすべて応募ができます。

 

 この記事が、これから海外で翻訳の仕事をしたい人の参考になれば嬉しいです。

 

一緒に、充実した駐在妻生活を楽しみましょう!

 

 

アメリカ駐在員が米国で車を手に入れる方法まとめ【北米赴任・車・購入方法】

アメリカ赴任での車購入

アメリカ赴任先で日本人が車を買うにはどうしたらいい?

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年より夫の転勤帯同でマサチューセッツ州ボストン郊外に住んでおります。

 

NYCのマンハッタンでもない限り、アメリカに駐在するとなったら車がないと生活がとても不便になります。これを読んでいる皆さんは、北米への赴任が決まって「車ってアメリカでどうやって買うの?」と疑問をお持ちかと思います。

 

そこで、この記事では、これからアメリカへ駐在・赴任する皆さんに「アメリカで駐在員がクルマを購入する方法」で、基本的なことだけをまずお伝えしていきます。

 

私は日本にいた頃には、20年以上クルマに関わる仕事をしておりました。もちろん今でもクルマは大好きで、異国の地アメリカでなんとか駐在妻として生きていられるのは、車のおかげと言っても過言ではありません。

 

とくに「自動車販売」の現場には長く携わったので、日米での車の購入方法を比べてみて、日本人にとって買いやすい方法がご提案できます。

 

アメリカですでに3台のクルマを契約し、ディーラーや中古車販売店を10件以上訪問した立場から、駐在員がクルマを手に入れる方法を「難易度順」に紹介します。

 

これを読んでいただければ、日本人がアメリカでクルマを買う方法をざっくりイメージしてから渡米できるはずです。

 

前任の駐在員・日本人帰国者から買う

日本人から車を譲り受ける

前任者もしくは日本人の帰国者から譲り受ける

 

駐在員にとって一番カンタンな方法は、前任者か日本人の帰国者から購入することです。

 

車種は選べませんが「確実に」車を入手するのには手っ取り早いです。

 

アメリカでの個人売買で必要なこと)

 

陸運局(RMVもしくはDMV)で登録

→管轄のDMV(RMV)で詳しい手続き内容を確認しましょう。

 

・支払い方法を決める

→現金・小切手・日本の口座振込など、日本人同士なら柔軟に対応できます。

 

(日本人の帰国者から買う方法)

 

帰国する日本人から買いたいと思ったら、ネットの掲示板を利用します。

 

全米の日本人掲示板で便利なのは、アブログの「アメリ掲示板」です。在米の多くの日本人が売買したいものを掲載しています。

 

アメリカ掲示板 | アメリカ生活の情報

 

こちらの「売ります・買います」の項目で「車」をチェックしましょう。アメリカは州ごとに掲示板がありますので、トップページ一番下の一覧から赴任予定の都市をご覧ください。

 

その値段が適正な価格なのかを知りたい場合には、Kelley Blue Book で車名や年式を入れると、現在そのモデルが取引されている値段がわかります。

 

個人売買サイト(Craiglist・eBayなど)もありますが、アメリカ歴が浅い人にはおすすめしません。

 

現地の人から「イーベイで探せば?」と提案されるかもしれませんが、日本だとヤフ◯クで車を買うみたいな感覚だと思ってください。相手がどんな人か、物件がどんな程度なのかビミョーなままでの取引は、駐在員デビューしたばかりの人には危険だからです。

 

カーディーラーで買う

アメリカのカーディーラー

欲しい車種があるならディーラーへ

まず書類を用意

ディーラーから購入する場合は、新車でも中古車でも、最低限以下の書類を揃えてからお店に行きましょう。

 

アメリカの運転免許証(未取得なら国際免許証とパスポート)

・車両保険の加入証明書(駐在員は住宅保険と同会社で加入することが多い)

・I-94

・ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)

・収入証明(給料明細など)

・住所・電話(携帯)番号・メールアドレス

・銀行口座(振出小切手の使える口座)

・クレジットカード

 

新車を買う

アメリカの在庫車

アメリカでは新車といってもあくまでも「在庫車」のこと

新車で買うとなると、日本人が勘違いしてしまいがちなのが「好きな車種やグレード、ボディの色が選べること」ですが、アメリカでは在庫車がただ新車だというだけで、お客はそこから選ぶだけです。

 

ボディカラーやグレードを選んで発注し、新車が届いたら納車するという日本スタイルではありません。

 

なので、新車のメリットは

 

・誰も使ったことがないピカピカな車だから、単純に気持ちがいい

・保証期間が長い

 

ことくらいで、アメリカで新車を買っても

 

・ほとんどの車が最初の3年でリセールバリューがガンっと落ちる

・ガタガタな舗装や、ケタ違いの雪・暴風・洪水でキズ付くとショックが大きい

・擦ったりぶつけたりしても、アメリカ人はあまり気にしない

 

ということに気づきはじめ、新車のメリットをあまり感じなくなります。

 

中古車を買う

中古車

駐在員が買う方法として一番現実的なのが「中古車」を探すこと

 

駐在員がアメリカで車をディーラーから買う方法として、現実的なのが「中古車」です。

 

日系中古車店

日系(日本人がやっている)の中古車販売店で買うメリットは

 

・全米各地に配送してくれる

・赴任者向けのローンを組んでくれる

クレジットヒストリーがなくてもOK、ビザで審査OKなど)

・日本の運転歴を考慮した自動車保険を提案してくれる

・高年式車、認定中古車など日本人が信頼できる物件(車)が多い

 

(全米展開している日系中古車店)

ガリバー(Gulliver USA)

https://gulliverusa.net

(実店舗)

カリフォルニア州シリコンバレー店、トーランス店、アーバイン

イリノイ州:シカゴ店

ニューヨーク州:ニューヨーク店

ミシガン州:ミシガン店

頻繁出張エリア:テキサス州

 

・ジャパンオートサービス(Japan Auto Services)

 Japan Auto Services

 (実店舗)

ワシントンDC店、シカゴ店、ヒューストン店、ボストン店、ニューヨーク店、ダラス店

 

 

日本人が多い地域には、この他にも地元密着の日系中古車販売店はありますので、日本人のネットワークや地元の情報サイトで確認しておくと良いでしょう。

 

そして、なにより日系中古車店は「日本語が通じる」のが最大のメリットです。

 

クルマの購入は難しい書類のやり取りが多いので、一つ一つを丁寧に「日本語で」説明してもらえると、納得して契約できます。

 

現地の中古車店

中古車も新車と同じように、現地の中古車ディーラーでも探せます。

 

中古車の場合は「車種」「グレード」「カラー」「年式」などを自分で絞り込んで、中古車検索サイトで販売店を検索します。

 

アメリカの「カーセ◯サー」のような中古車検索サイトが CarGurusです。

 

CarGurusは、問い合わせにはチャットで対応するので、電話をしなくても大丈夫です。

 

欲しい物件が見つかったらオンラインで来店のアポを取ります。顧客が入力するフォーマットがあり、電話番号かメールアドレスを入力すれば店舗から連絡が来ます。

 

オンライン購入サイト

車だってネットでポチるのが、アメリカでの最新のクルマ購入方法。Amazonで車も買えちゃうみたいな感覚で買えるのが、オンライン購入専門サイトです。

 

こちらの「Carvana」や「Carmax」はオンラインで発注すると、自宅まで納車してくれて、一定の期間であれば返品(もしくは返金)が可能なサービスです。

 

carvana

CarMax

 

配送してもらったとしても、メンテナンスや故障の場合はどこへ持っていけばいいんだ?と、日本人としては不安もありますが、クルマのことが英語できちんと理解できて、英語が堪能な人にはなかなか便利なはずです。

 

私の周りでも、フツーにこのサイトを使って車をポチっている人が多いです。

 

リースで契約する

車のリース

アメリカにもリースという購入方法もありますが……

 

アメリカにも「リース」があります。頭金(Down Payment)を入れ、契約期間分の車両価格を月割りで支払う方法です。

 

わが家も最初の2年はリース契約しましたが、わりと面倒ではありました。

 

以下がリース契約の注意点です。

 

・年間1万マイルなど走行距離の制限があり、オーバーするとペナルティの支払い

・期日より早く返却すると、残価を一括で支払わなければいけない

・駐在期間が延びてもリース期間は基本的には延長できない

 

アメリカ駐在員は赴任直後は「クレジットヒストリー」がなく「信用歴審査」の点数が低すぎるので、ローンの金利がバカ高くなります。

 

そこで「買わなくてもリースでいいじゃん」と安易に決めてしまいましたが、結局は普通にローンを組んだ方が支払いは安かったですし、あまりお得ではありませんでした。

 

アメリカで車購入、日本との違いは?

 

アメリカでクルマをすでに3台購入してみて、日本と違うなーと思ったことは

 

・お金持ちでもこだわらない人はボロい中古車でも平気で乗る

・10万マイル(16万km)以下の走行距離なら低マイル車と呼ぶ

・信頼の日本車だと30万、40万キロ走行なんて当たり前 

 

・何度もディーラーに行かない、見積もり、試乗、契約は1日で終わる

・訪問したら「これください」で、その日に納車(乗って帰る)が当たり前

・新車でも中古車でも、すべて在庫車から選ぶ

 

・道端に「For Sale」と書かれたクルマがよく置いてある →怖くて買えませんが

 

アメリカ駐在員はクレジットヒストリーも信用歴審査もないので、TVCMなどで見かける超低金利のローンは対象にはならない

 

まとめ

前任者・日本人帰国者から個人売買で買うのが一番手っ取り早い

・中古車店なら、日系ディーラーが日本語も通じて安心

・現地ディーラーを探すなら、ネットで物件を検索してから訪問

英語が上級者なら、オンラインでポチれば車も買える

・リースは駐在期間がハッキリ決まっている人向き

 

 

個人的な結論としては、

 

日本人駐在員が一番カンタンに車を買うには、日系ディーラーで中古車を現金一括で購入するのがおトクで、面倒がない購入方法だと感じます。

 

しかも、日本車のSUVなどリセールバリューがいい車種で、程度が良い物件を買えば、帰国のときにも高額で売却することもできます。

 

 

この記事が、これからアメリカへ赴任するご家庭のお役に立てば嬉しいです。

 

アメリカでも素敵なカーライフを!

 
 

 

 

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駐在妻が海外赴任で離婚を考えた理由は夫の「家庭内マウンティング」【駐在妻がダークサイドに堕ちた話#2】

海外赴任で離婚を考える駐在妻

駐在妻は夫の家庭内マウンティングで離婚を考えた

現役アメリカ駐在妻が、家族での海外赴任から夫婦の破綻までのリアルを語る【駐在妻がダークサイドに堕ちた話】

 

夫の駐在に帯同した妻が、慣れない海外生活で夫の本性を知り、どのようにして闇へ堕ちていったかを綴ります。

 

海外赴任中の夫婦は、慣れない海外での「ほんの少しのつまづき」で、破綻への階段を真っ逆さまに落ちることもあります。

 

これから海外赴任するご夫婦が、海外での生活で関係が破綻したり、離婚につながらないよう、このエピソードが反面教師となるのはもちろん、勇気や希望にもなれれば幸いです。

 

#2では、アメリカの帰国子女で英語が堪能な駐在員夫が、アメリカ赴任で英語ができない妻を追い詰めていったエピソードをお伝えします。

 

日本で母として当たり前にできたことが、できなくなった

2018年夏、私は夫の転勤帯同でアメリカへ移住しました。当時小学3年生だった娘は、現地校へその年の9月から編入しています。

 

日本にいた頃は、自分でもフリーランスで仕事をこなし、家庭のことはもちろん、子供の学校のPTAや習い事などはすべて私がマネージメントしていました。

 

しかし、現地校へ編入となると、学校の先生との連絡やお知らせのレターも、当たり前ですがすべて英語になります。受験英語しかやっていない純ジャパの私には、現地の「日常英語」を理解するだけでもまだ精一杯でした。

 

学校長からはもちろん、学校区(School District)の教育長からなど、新学期はメールや手紙での連絡がたくさんあり、それらを英語で読みこなすだけでも一日が終わってしまいます。

 

その当時は英語が全然おぼつかなかった娘が学校から帰宅すると、持ち帰ってくるレターを読み、宿題に付き合いますが、本人も親もそもそも英語がわかっていないので、日々学校で起きていることを理解するのさえ、ものすごく時間がかかります。

 

日本では仕事の合間にPTAの執行役員の仕事までこなし、PTAやママ友コミュニティでランチや飲み会を開催するなど、良くも悪くも「ボスママ」的な存在であった自分が、英語の壁にぶちあたり、PTAなどの他人との付き合いどころか、自分の子供の面倒を見るだけでも不自由さを感じるようになっていきました。

 

ある日、学校の担任から「宿題を出しているが、ぜんぜんやって来ていない。少しでもいいから課題を仕上げてくるように」と連絡がきました。

 

娘は、学校で終わらなかった課題はすべて宿題でやっていかなければいけなかったのを、英語で説明されても理解していなかったのです。

 

学校からの連絡先には、夫と私のメールアドレスが登録されています。当然、夫にも同じメールが送信されました。

 

「宿題、やっていっていないみたいだけど、何やっていたの?」

 

なにやってたの?という語気を強めた彼の言葉は「アンタは何しにアメリカまでついて来たの?」という高圧的な意味を含んでいるように感じました。まだアメリカでの学校生活は始まったばかりなのに、現地の家庭と同じレベルで対応するなんて、そのときはまだ無理でした。

 

そこから、夫の無意識な「家庭内マウンティング」が始まったのです。

 

 

俺がいなければ何もできないでしょ?という夫からの圧力

 

「これからは娘の宿題も俺が見る。学校のこともキミには任せられない」

 

そう言って、夫は娘の学校のことをすべて自分で見るようになりました。宿題はもちろん、担任やELL(ESL)の先生ともメールで連絡を取り始め、娘のフォローを必死でするようになっていったのです。

 

娘が「ELLの先生がヒステリックで怖いから、学校がイヤだ」と言い出したときも、夫は会社を休んでまで担任や校長と面談をして、建設的にこちらの主張を訴え、ELLの先生の態度をガラッと変えさせるまででした。

 

「いい?アメリカでは子供のことだって言ったもん勝ちなんだ。英語でちゃんと伝えなければ、娘がつらい思いをする。英語がわからないからってボーッとしてちゃいけないんだよ。これからは何かあったら俺が言う。先生との面談も俺が行くから」

 

こちらだって、それは十分理解してアメリカに来たつもりです。

 

学校からの連絡だって、時間をかければ英語でもちゃんと読むことはできました。しかし、実際に話しをするとなると、私の英語力ではどうにもなりません。やはり夫の手を借りるしかなかったので、日本で当たり前のように対応できていた娘の学校のことは、私は一切できなくなってしまったのです。

 

担任の先生とも「うちの子、クラスではどうですか?」程度の会話さえできなかったので、学校での子供の様子もわからず、夫と先生がベラベラと英語で話しているのを、横で黙って聞いているしかなす術がありません。

 

そのうちに、娘も学校で起きたことはすべて夫に相談するようになっていきました。

 

それまでは、学校でのことは私にいつも楽しそうに報告してくれたのに。

 

夫は「学校で何かあればお父さんに言うんだよ」と常に彼女に言い聞かせ、どんどん「私の母親としての役割」はなくなっていきました。

 

夫の仕事や娘の現地校など、いろいろと「支えるつもり」でアメリカへ帯同したのに、結局は英語ができないので夫の手をいちいち煩わせ、娘からもまったく頼りにされない「ダメな母親」へと成り下がっていきました。

 

家事をこなし、食事をつくり、娘の送り迎えをするだけしかやることはありません。駐在員の妻として、小学生の母親としてアメリカに来たのに、やっていることはただの家政婦です。

 

 

そして、いつしか「英語ができる夫がいちばんエラい」という家庭内カーストができあがっていったのです。

 

 

(駐在員になる夫の皆さんへ)

 

駐在妻は言葉の壁があると、海外へ帯同しても「その国で息をしているだけ」で精一杯な状況です。

 

妻であり、母であれば役割はたくさんありますが、日本にいたときと同じようにはできず、夫の知らないうちに傷つき、自信をなくし、心を病んでしまうこともあります。

 

最初は「海外赴任についてきたこと」だけでも肯定してあげてください。それだけでも妻は自己肯定感を失わずにいられます。

 

(駐在妻になる皆さんへ)

 

家庭内で夫だけが英語ができると、どうしても「夫がいちばんえらい」という空気になり、何をするにも夫の顔色をうかがうようになってしまいます。しかも、妻が仕事をやめて夫の収入に頼りきりになると、俺が養ってやっている感が出てしまう人もいます。

 

妻も英語ができた方が家庭内が円満に回りますし、仕事や趣味など「家族以外に力を注げるもの」があると、駐在妻としても精神衛生的に良いはずです。

 

  

【駐在妻がダークサイドに堕ちた話#3】に続きます。

 

 

 

在米日本人や駐在妻から嫌われる「勘違い駐妻」3パターン【海外赴任・ストレス・アメリカ】

日本人から嫌われる駐在妻

日本人から嫌われる「イタい駐在妻」ってどんな人?

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年に夫の転勤帯同でマサチューセッツ州に移住しました。長女が現地校5年生(日本語補習校6年生)で、ボストン郊外で暮らしております。

 

今回の記事は「在米日本人や駐在妻から嫌われる勘違い駐妻の特徴」です。

 

私もアメリカに来て、先輩駐在妻や永住の日本人と知り合い「日本人の行動は浮いたり目立ったりしてヒンシュクを買うこともある」と教えてもらいました。そして、3年も経つと「イタい駐妻センサー」がビンビンに働くようになってきます。

 

そこで、これから海外赴任、とくにアメリカに来られる方に「不慣れな海外でも、これをやっちゃうとだいぶイタい日本人駐在妻」がどんなパターンかをお伝えします。

 

これを読んでいただければ「まず日本人から嫌われない」駐在妻になれるはずです。

 

すでにアメリカにいる皆さんは「あるある〜!こういうこと」「いるいる〜!こんな人」とご笑納ください。きっとあなたの周りにも一人はこんな勘違い駐妻さんいませんか?

 

私が実際にアメリカで出会った「友達になりたくない駐在妻」をご紹介します。

 

 

 

旅(海外)の恥はかき捨て感のすごい駐妻

アメリカのスーパーの店内

アメリカのスーパーで目撃される「イタい日本人親子」とは?

 

アメリカに来て気づいたのが(とくにマサチューセッツの郊外では)日本のように複数の親子連れでスーパーマーケットに来ていることなんて滅多にない、ということです。

 

しかも、子供たちがきちんと「公共の場所では大きな声を出さない」と躾けられているので、日本のようにスーパーで子供がキャーキャー騒いでいる光景には出会いません。

 

出会うとしたら、だいたい日本人です。

 

日本から来たばかりと思われる親子が、駐在員の先輩らしき日本人母子と2組であるスーパーに買い物に来ていました。日本人の子供の声は、ただでさえ胸式呼吸で発声するので甲高く、キーキー聞こえるので「かなり耳障りだ」とアメリカ人に言われたことがあるのですが……

 

とにかくダダっ広いアメリカのスーパーマーケットで興奮して走り回っている子供たち。きっと日本から来たばかりなのでしょう。そりゃ、こんなに広いスーパーなんて見たことないからテンション爆上がりしちゃうのはわかります。

 

それなのに、親が叱らないんです。

 

「おかーさーん!こっちこっちー!見て見てー!!!」

 

日本語で子供の声が、ホール◯ーズの広い店中に響きまくっています。それなのに日本人ママたちは全然注意しないどころか、しゃべりながら観光客気分で自分の買い物に夢中です。

 

「ねー、お肉ってこんなに大きいのしかないんですかー」

「えー、牛乳って小さくてもハーフガロン? ってかこんなのマジ飲みきれないし(笑)」

 

あまりに子供を放置しているので、挙げ句の果てにお客の白人マダムと店員さんに思いっきり注意されていました。未就学の子供を店内で放置なんて、アメリカではあり得ません。

 

すると、日本人駐妻(たぶん先輩)がなんと

 

「やだねー、アジア人だから注意してきたんだよー」と、周りのアメリカ人がきっと日本語がわからないだろうと、デッカい声で言うではないですか。いえいえ、アンタたちがやかましいからですよ。しかも日本人いないだろうと思って。

 

「ヤですねー、これがアジアンヘイトってやつですか?」ともう一人(たぶん新人)。

 

いやいや、アジアンじゃなくて、あなたたちに対してのヘイトですわ。

 

 

(ヒンシュクを買わない駐在妻になるために)

・集団でスーパーマーケットに行かない

・公共の場所で日本人の甲高い声で騒がない・子供を放置しない

・親が子供を叱らないなんてアメリカでは大ヒンシュクと心得る

・周りに日本人がいないと思って悪口を日本語で言わない

・たとえ短期の駐在でも、旅(海外)で恥はかき捨てない

 

アメリカでのお買い物では、当たり前ですがこんなことにご注意ください。日本語が通じないアメリカ人でも、だいたいディスられているのはわかるそうですよ。

 

 

夫の職業でマウントを取りたがる駐妻

マウンティング

信じられないけれど、マウント駐在妻は実在します

 

ボストンのように企業駐在員だけでなく、医療関係、お医者様、研究者、大学関係、政府関係の駐在員が多い都市には「マウント駐在妻」がいるんです。架空の人物かと思っていましたが、実在しました。

 

ある日本人が多い団体の人と知り合う機会があり、ボスっぽい駐在妻に会うなりいきなり聞かれたのが「ご主人、どちらへお勤めですか?」でした。

 

夫の会社名を言うと「あ、民間ですか」と言われました。

 

そして「うちはガバメントなんで」と冷たくあしらわれました。

 

きっと私が「ナニ、ガバメントって??」と、まるで日本語が通じない人みたいな顔をしてポカーンとしていたからか、その方は畳み掛けるように

 

「ほら、ボストンってガバメントやメディカル系とかドクターとかプロフェッサーが多いじゃないですか。民間企業の方って珍しいわ、と思ったので」とルー◯柴ばりのカタカナ網羅っぷりで続けます。

 

ってことは、このあたりでは民間企業の駐在員ってマイノリティってこと?

 

いやいや、そんなことありません。ボストンも企業の駐在員はいっぱいいます。きっとその人的には「政府関係」「医療関係」「大学関係・研究者」の人がカースト上位で、民間企業の駐在員なんてカースト下とお思いなのでしょう。

 

とくに日本人が多い小学校やタウンではお気をつけください。こういう人、残念ながら一定数いるそうです。「悪い人じゃないんだけどねー、◯◯さん」と、他の日本人に後から言われましたが、ソッコーで交換したLINE削除です。

 

しかも英語が話せるアピールもものすごいのです、その人。

 

私たちと話している最中も、その場にいたアメリカ人に片っ端から英語でバンバン話しかけて「私は顔が広い&英語が話せてデキる駐妻です」という、これ見よがし感にドン引きしました。

 

(関わると面倒な駐妻の見分け方)

・いきなり夫の職業を聞いてくる人

・カタカナが多い人

・英語できるアピールがすごい人

 

こういう人と関わると、だいたい面倒くさいです。これから駐妻ワールドに足を突っ込もうとしている方は、くれぐれもいきなり旦那様の職業を聞かないように。

 

  

日本人との距離感がおかしくなる駐妻

悩む駐在妻

同じ日本人だからと、いきなり距離を縮めてくる人にも要注意

 

「海外在住の日本人だからお互いさま、日本人同士で助けあいましょう」を完全に履き違えてしまう駐妻さんも残念ながらいます。

 

ある若い日本人駐妻さんとヨガ教室で知り合い、まだ小さい赤ちゃん連れだったので「なにかお困りでしたら、いつでも連絡してくださいね」とLINE交換しました。

 

そうしたら

 

「オムツってどこで買えますか?」

「小児科ってどこがいいですか?日本語が通じるところありますか?」

「歯医者さんどこに行っていますか?」

「美容室は日本人がやっているところありますか?」

「鎮痛剤って何飲んでいますか?」

 

昼夜問わず、怒涛のLINE攻撃がスタートしてしまいました。私も気を使って声をかけたのもいけませんでしたが、海外に来ると不安で「日本人なら誰でもいいから助けてほしい」という心理だったのでしょう。

 

でも、正直「私、24時間対応のコールセンターじゃないから、それは自分でググって、お願い」と思いました。

 

 

さらに「英語できないアピールがすごい」駐妻にも注意が必要です。

 

娘の小学校にいた駐在妻さんは「私、英語できないので」が口癖でした。なにかある度にそう言うので「本当に英語が苦手なんだなー」くらいにしか思いませんでしたが、なんとその人と仲良くなったら「通訳がわり」に使われるようになってしまった人もいました。

 

「病院に一緒に来てほしい」

「学校の先生との面接に一緒に来てほしい」

「買ったものを返品したいので、一緒にお店に行ってほしい」

 

いやいや、いくら日本人同士でもそこまで互助の精神がある神様みたいな人いないでしょう。頼られてしまった人は「通訳ボランティア、頼んで」と丁重にお断りしたそうです。

 

(他人との距離感がわからなくなる前に)

・運良く知り合えた日本人でも、なんでも頼って良いワケではありません

・「なんでも言ってね」は「日本人の社交辞令」と心得る

・英語ができないと言えば、誰でも助けてくれるワケでもありません

・想定の範囲外で頼ってくる人は、深みにハマる前に警戒しましょう

 

 

 

以上、海外(とくにアメリカ)でイタい人認定されがちな「嫌われる勘違い駐在妻」の3パターンでした。

 

この記事を、これから海外赴任する方が「笑って」読んでいただけたら嬉しいです。

 

 

 

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【アメリカ駐在員の車選び】ミニバンにはどんな車種がある?

ミニバン

アメリカ駐在員の車選び、日本のような「ミニバン」はアメリカにもある?

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

2018年より夫の転勤帯同でマサチューセッツ州ボストン郊外に住んでおります。長女が現地校の5年生(日本語補習校は6年生)で、毎日の学校への送迎や買い物など、アメリカで「車がなくては生きていけない駐妻生活」を営んでおります。

 

この記事は、これからアメリカ赴任などでこちらへいらっしゃる方に、現地のクルマ選び事情、とくに「ミニバン」についてお伝えします。

 

実は私、日本ではクルマ関係の仕事を20年以上しておりました。

 

大学時代は関東地方の某峠で走り屋をやっていたほどのクルマ好きでもあります。そんな「元走り屋の駐在妻」というニッチな人物ではありますが(笑)、アメリカで日本人が乗るクルマについては「ちょっと他の奥様方よりは詳しいぞ」という目線でお伝えします。

 

アメリカでも日本と同じようなメーカーや車種が選べますが、日本とはモデルのラインナップが違います。とくに、家族の多い方が「3列シート」「スライドドア」を探すとなると、日本のように選び放題ではありません。

 

そこで、この記事では家族で赴任される人に、アメリカにあるミニバン(3列シート)をご紹介します。これを読んでいただければ、アメリカ赴任での車選びの参考になさっていただけるはずです。

 

 

トヨタTOYOTA)SIENNA(シエナ

www.youtube.com

 

 

アメリカでミニバンといったらSIENNA。アメリカでの定番モデルです。これしかミニバンは無いのでは?と思うほどたくさん走っています。

 

こちらはTOYOTA USAのオフィシャルYouTubeチャンネルで紹介されている2021モデルですが、少し古い年式でもSIENNAは数多く販売されています。

 

こちらのトヨタディーラーでも、新車も中古車も膨大な数を見かけます。

 

日本でアルファードとノアとヴォクシーヴェルファイアを足したくらいの数あるんじゃないかと思うくらい(実際にはそんな台数はないはずですが)。なので、探すのは簡単なモデルだと思います。

 

ちなみに、シエナ日本では未発売のモデルです。

 

全長が5mあるので日本のミニバンよりも「デカっ!」という運転感覚です。知り合いに運転させてもらいましたが、運転席から3列目のシートにいる人がめちゃくちゃ遠く感じました。

 

ホンダ(HONDA)ODESSEY(オデッセイ)

www.youtube.com

 

HONDAのODESSEYも、アメリカで販売されているミニバンの一つです。

 

お子さんが多く、チャイルドシートが数台必要なファミリーに人気のモデルです。

 

しかし、年式やグレードによりますが、オデッセイにはAWD(All Wheel Drive)、いわゆる四輪駆動がほとんどありません。ほぼFWD(FF)です。

 

豪雪地帯であればハイ消えたー!な選択肢。アメリ東海岸や中西部ってだいたい大雪が降るので、前輪駆動(FF)じゃ冬は怖くて乗れません。

 

なので、雪の降らない地域でしか売れていないホンダのオデッセイ。マサチューセッツ州をはじめとする東海岸や、シカゴなどの中西部で雪の多い地域だと、冬に大雪降られちゃったらスリップ覚悟です(たまーに見かけますが、冬はどうしているのか心配になります)。

 

アメリカで寒い地方は日本と比べ物にならないほど雪が降ります。もちろん除雪車も出動しますし、除雪も日本に比べたらしっかりされてはいるのですが、日本で四輪駆動に乗ったことがない人でも4WD(AWD)がベストだと思います。

 

住む地域の気候と、駆動方式の選択にはお気をつけください。

 

 

アメリカでミニバンを選ぶ人は?

アメリカのミニバン

日本のように3列シート車がうじゃうじゃいるわけではないアメリ

 

アメリカだと、ミニバンは日本ほどたくさん車種がありません。

 

あえて選ぶ人にはちゃんと理由があります。日本のようにファミリーだからミニバンに乗るという単純な選択はしない人が多いように感じます。

 

スライドドアがいい人

ですが、アメリカでは日本ほどガレージや駐車場が狭くないので、それほどメリットを感じないかもしれません。

 

私の知り合い在米ママは一時帰国した日本でレンタカーしたミニバンの便利さに惚れてしまい、シエナを買いましたが、アメリカではそれほど魅力的でもないことに気づいたそうです。

 

よほど自宅のガレージの横幅が狭くて、ドアを横開きにできないなら話は別ですが、全長が5mもあるシエナが入るようなガレージは、結局は大きいはずです。

 

子供が多い家族

MA州の場合は8歳まで(もしくは身長57インチまで)はチャイルドシートが必要で、11歳までは助手席に乗れません。

 

チャイルドシートが必要な子供が3人以上いる家庭は、必然的にミニバン一択でしょう。

 

5人乗りのSUVで、2列目に3つチャイルドシートをつけるのは現実的ではありません。

 

リセールバリューを気にする人

シエナやオデッセイはとにかくライバルがいないので、リセールバリューもいいそうです。とくにシエナは、中古車でもわりと高い値段で売られています。

 

短期の赴任で、手放す予定がすでに決まっている人は、帰国のときに売ると予想以上にいいお値段で手放せるかもしれません。

 

アメリカでミニバンはどんなイメージ?

サッカーをする少年

サッカーマム(サッカー少年の送迎をするママ)のクルマがミニバン

アメリカでは、ミニバンは「サッカーマム(子供のスポーツの送り迎えをするママ」と呼ばれます。それが車名か?と勘違いするくらい「Soccer Momに乗っている彼女」みたいな言い方をします。

 

ミニバンに乗るママも「サッカーマムだよねこの車〜」と気にしながら乗っています。

 

サッカーマムと呼ばれるのは、パパが乗るとダサい認定される車だからです。

 

だから、シエナやオデッセイなどのミニバンを持っているファミリーのパパは、だいたい別の車を自分専用に持っています。そのくらい、男性が運転していると「所帯じみたクルマに乗ってんな〜」「ママのクルマ借りてきたんか?(笑)」と思われてしまうそうです。

 

日本と同じように、ミニバンは室内も広くて便利なクルマなのですが、そういったイメージから敬遠するパパも多いようです。

 

まとめ

  

日本のようにコンパクトなサイズで3列シートのクルマは、アメリカにはほとんど選択肢は無いと思った方が良いでしょう。日本人的には「TOYOTA SIENNA」か「HONDA ODESSEY」の2択と言っても良いかもしれません。

 

シエナとオデッセイ以外であれば

 

・KIA「SEDONA」

Dodge「Grand Caravan」

・Chrysler「Town&Country Touring」

 

などもありますが、物件数が少なく探すのも大変です。しかも、どれも日本のアルファードより全長が長いので、さすがにアメリカでも女性は運転しづらいです。

 

日本にいるうちにアメリカの新車・中古車探しをするなら「アメリカのカーセ◯サー」と日本人が呼んでいるこちらの検索サイト「Car Gurus」が便利です。

 

アメリカでもクルマはちょっとこだわって探したい人や、前任者や知り合いから譲り受ける予定がなく、自力で探さなちゃという人には参考になるはずです。

 

www.cargurus.com

 

読んでくださったご家族が、アメリカで素敵なカーライフを送れることをお祈りしています。この記事がお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

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駐妻が海外赴任中に離婚を考えた理由は、英語が話せない自分に責任を感じたから【駐在妻がダークサイドに堕ちた話#1】

 

駐在妻がダークサイドに堕ちた話

駐在妻が海外赴任で離婚を考えた理由は、自分に英語力がなかったから

【駐在妻がダークサイドに堕ちた話 Episode1】

 

現役駐在妻が、家族での海外赴任から夫婦の破綻までのリアルを語る【駐在妻がダークサイドに堕ちた話】

 

駐在に帯同した妻が、慣れない海外生活で夫の本性を知り、どのようにして闇へ堕ちていったかを綴ります。

 

海外赴任中の夫婦は、慣れない海外生活での少しのつまづきで、破綻への階段を真っ逆さまに落ちることもあります。

 

これから海外赴任するご夫婦が海外での生活で関係が破綻したり、離婚につながらないよう、このエピソードが反面教師となるのはもちろん、勇気や希望にもなれれば幸いです。

 

 英語はできると思っていた私が間違っていた

 

夫は小学生までをアメリカ・カリフォルニアで過ごした帰国子女。大学もボストンにある工科大学を卒業し、英語は完全なネイティブスピーカーです。

 

結婚前から彼のアメリカ人の友人にはさんざん会わされました。もちろん、彼らは一切日本語は話さないので、日本での飲み会やパーティーに呼ばれても、話すのは英語です。

 

私は海外には旅行でしか行ったことがなく、しかも初めての海外旅行も社会人になってから。留学はもちろん、ホームステイさえも経験がない「純ジャパ」ですが、英語の勉強は中学から人並みには頑張ったつもりです。TOEICだって600点を下回ったことはなく、発音にも少しは自信がありました。

 

夫の友人はいつも、英語で話すたびに「君の英語は上手だよ」「発音はどうやって覚えたの?」「留学したの?」などと、私を褒めてくれたので「もし夫が海外赴任になったとしても、私は余裕で帯同できるな」と考えていました。

 

「駐在員の妻なら英語はできて当然」というプレッシャー

そんな私の「ほんの少し英語がしゃべれる自信」が木っ端みじんに打ち砕かれたのは、実際に夫のアメリカ赴任についてきてからでした。

 

日本で会った夫の友人たちは、あくまでも「日本に住んでいる日本人としては」英語が上手だと褒めてくれただけで、アメリカに住む夫の同僚や友人たちは、私の英語を聞き取ることはもちろん、私が何を言っているのかもわかってもらえず

 

「Sorry, I can't understand what you mean」

 

と何度も何度も言われました。同じことを英語で話しても、日本にいた夫の友人たちはちゃんと私の話を聞いてくれたのに。私の英語を褒めてくれたのは、アメリカ人なりの「社交辞令」だったのではないか、とさえ思うようになったのです。

 

アメリカに来てからは何度も、ホームパーティーや夫の会社のイベントに連れ出され、初めて会うアメリカ人たちと挨拶を交わしました。何度も英語を聞き返されて、すっかり自信を失っていた私は、どんどん声も小さくなり、ますます彼らにとっては「何を言っているのかわからない人」になっていったのでしょう。

 

見かねた夫が、私の英語を「英語で」通訳するようになりました。

 

私だってかろうじて英語を話しているのに、まるで「キミの英語じゃ何言っているかぜんぜん通じないから、ネイティブに伝わる的確な表現で伝えてあげるよ」と言わんばかりに。

 

そもそも夫の会社では、海外からの駐在員の奥様も英語が話せる人がほとんどでした。

 

自宅ではドイツ語、スペイン語、フランス語などを使い、外では英語を使う家庭が多く「駐在員の妻なら母国語と英語の二か国語を話せて当たり前」という空気が針のむしろのように感じました。駐在員の妻としてアメリカに来たのなら「なんちゃって英会話」レベルではなく、きちんとアメリカで「生きていく」ための英語力はあって当然だと。

 

自分の「受験勉強だけは頑張った英語力」なんて、アメリカに来たら何の役にも立たなかったことに気づかされました。

 

 英語が堪能な夫からの「英語、がんばってよ」

 

夫にはいつも「英語、満足に話せなくてごめんなさい」と謝りました。

 

最初は何も言いませんでしたが、私がホームパーティーやオフィシャルな場でも、ただ愛想笑いを浮かべて何もしゃべらなくなったのは、ネイティブの英語スピードについていけないからで、深刻に自信を失っているとは気づいていなかったからだと思います。

 

夫は常に、私の拙い英語を自分の「ネイティブイングリッシュ」で通訳し続けました。それが私の自尊心をズタズタに傷つけていることにも気付かずに。

 

そして、ある日のホームパーティーの帰りに、あまり話さなかったことを再び謝ると

 

「じゃ、もう少し英語がんばってよ」

 

ボソッと、でも明らかに何らかの「不満」を湛えた声で、夫はそう言いました。他の奥様方はみんな英語ができるのに、なんでオマエだけしゃべれないの? という圧力を感じるような。

 

英語が「読めて書けても」アメリカで「聞けない、話せない」では、アメリカ人はもちろん、夫にも不快な思いをさせているのだと、思い知らされた瞬間でもありました。

 

「あなたは努力しないで英語を身につけた帰国子女だから、どんなに努力してもネイティブみたいに英語が話せない日本人の気持ちなんてわからない!」

 

今まで、夫に自分の不甲斐なさをぶつけてはいけないと思い、ずっと心の奥にしまっていた言葉が、積もりに積もったプレッシャーを突っぱねるように口から出てしまいました。

 

吐き捨てるように言った私のその言葉が、その後の夫婦関係に歪みが生まれる最初の一打になったと思っています。

 

 

【これから海外赴任に妻を帯同する夫の皆さんへ】

 

英語ができない妻は、英語圏への赴任では夫の皆さんが思う以上に不安やストレスを感じています。

 

英語を話す人しかいなくて、日本人が一人もいないような場所に連れていかれると、自分の言いたいことを英語で上手く言えないプレッシャーに押しつぶされそうになる人もいます。

 

それを察してあげてください。でも、察するだけで十分です。

 

英語を頑張れとか、何もしなくていいよ、しゃべれなくてもいいよとか、下手に声をかけられたり、必要以上に助けられたりすると、妻は余計に傷つくかもしれません。

 

海外へ帯同すると決めた妻は、それなりの「覚悟」はしているはずですから。

 

 

【駐在妻がダークサイドに堕ちた話#2】に続きます

 

 

 

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【アメリカで運転が怖いあなたへ】米国での運転で気をつけること(現役駐在妻が車の不安を解決)

アメリカでの運転

アメリカでの運転が不安でも、気をつけるポイントさえ知っていれば大丈夫

アメリカ駐在妻歴3年目のMs.Littlepondです。

 

これからアメリカ赴任や駐在でお引越し予定の方に向けて、現地情報を発信しているこちらのブログですが、この記事ではアメリカでの運転で日本人が特に気をつけること」をお伝えしていきます。

 

アメリカでの運転は、日本よりぜんぜん複雑ではありません。

 

ここで紹介するポイントさえ気をつけていれば、日本の首都高速を運転するより100倍気楽に運転できるはずです。

 

超!クルマ社会のアメリカでは、運転できないとストレスもたまります!

 

これから皆さんの駐在員&駐在妻生活を充実させられるかは、車を運転できるかで決まると言っても過言ではありません。運転しない生活だと、うつになっちゃいますよ!

 

この記事を読んでいただければ、アメリカでの運転もきっと怖くなくなります。

 

 

アメリカの交通ルールで気をつけること

ロータリー

アメリカの住宅街にあるロータリー

アメリカには幹線道路から住宅街までどこにでもあるロータリー

アメリカならどこにでもあるのが「ロータリー」です。

 

ここでのルールは左側から来るクルマが優先です。

 

ロータリーに進入する前には必ず一時停止をします。左からクルマが来ないことを確認したら進入し、出口が近づいたら右側に寄っておきます。すぐの出口で出るなら右側、奥の出口までぐるっと回るなら左側車線をキープしましょう。

 

アメリカのロータリー

大きな道路でもロータリーのルールは変わりません

 

4STOP

4STOPサイン

日本人が最初「なんじゃこりゃ?」と思うのは4STOPサイン

STOPサインに「ALL WAY」と書かれているのが通称「4STOP」サインです。

 

このサインのある交差点には信号機がありませんので、交差点に「到着した順番」に進入します。

 

前からでも横からでも、自分より先に来たクルマを優先させるルールです。自分の前に交差点に来たクルマが進んでから、次に自分が直進したり、左右へ曲がります。

 

日本にはない交通ルールなので、日本人が間違えやすいポイントです。ご注意を。

Yeild

イールドのサイン

これも日本人には馴染みのない交通標識

YIELDには「ゆだねる」という意味がありますが、この標識では「一旦停止」そして「左側や前方の安全を確認してから進行する」のがルールです。

 

だいたい合流地点にあり、クルマの流れが切れたら進入しましょう、ということです。

 

NO Turn On Red

NO TURN ON REDの標識

日本人が最初に混乱する標識。赤で曲がるなってどういうこと?

 

これが最初意味がわかりませんでした。「信号が赤のときに曲がるな」って、赤なんだから当たり前じゃない?と。

 

しかし、アメリカの道路は信号が赤でも、左側からクルマが来なければ基本的に右折はOKです。

 

この標識があるところでは「赤信号で右折はダメ」です。(日本人的には普通ですが)

 

逆に、この標識がない信号で右にウィンカーを出して、赤信号でボーッと停止していると、せっかちなアメリカ人は「早く右折しろー!」とガンガンクラクションを鳴らしてきますので、ビビらずに左側からのクルマを確認して進みましょう!

 

スクールバスが最優先

アメリカのスクールバス

スクールバス乗降時はストップサインが後続車に向かって表示される

アメリカでは、スクールバスは絶対に追い越してはいけません

 

子供の乗降時の事故を防ぐためですが、バスの左側面にあるSTOPサインがパコンっと後ろ向きに表示されるので「追い越すな」という威圧感がめちゃくちゃあります。

 

追い越す勇気もなくなりますが、絶対に追い越さないようにしましょう。

 

お葬式の車列に割り込まない

お葬式の車列

旗をつけている車列はお葬式に向かう人たちなので割り込んではいけません

 

アメリカでは教会でお葬式を終えて墓地に向かっている車列に割り込んではいけません。 

 

旗をつけているのですぐにわかりますが、この車列が途中で切れたとしても、関係ないクルマは絶対に割り込んではいけません。交通整理しているポリスにめちゃくちゃ注意されます。

 

 

アメリカの道路で日本人がやりがちなこと

ラクションにビビる

クラクション

やたらクラクションを鳴らされるアメリカですが、ビビっちゃいけません

映画に登場するニューヨーク・マンハッタンの道路では、イエローキャブがプワー!!とクラクションを鳴らしていますが、あれはリアルで、アメリカ人は実際にすぐクラクションを鳴らします。

 

信号が青に変わって、発進が遅いだけでもパーパー鳴らされます。

 

アメリカ人は「信号変わっているのを教えてやってるんだから、はよ行け」程度にしか思っていないので、悪意はありません。

 

鳴らされても、気にせず行きましょう!

 

踏切で一時停止をしてしまう

アメリカの踏切

アメリカでつい日本人がやってしまうのが踏切での一時停止

 

アメリカでは遮断機が下りていない限り、踏切では一時停止をしません。

 

日本人のクセでつい停止して右左を確認してしまうと、後続の車から「なに停まってんねん!!」と言わんばかりにプワー!!とクラクションを鳴らされます。

 

アメリカ人は踏切前で停止されると「何かトラブったのか?」と思うそうなので、最初は勇気が要りますが、踏切は開いていたら思い切り突っ込みましょう。

 

 

大きすぎるトラックにもビビる

アメリカのトラック

当たり前ですが、アメリカのトラックは日本に無い大きさです

アメリカのトラックは、日本人にとっては映画でしか観たことがないようなレベルでデカいです。

 

これが横を追い越していくだけで、油断しているとハンドルがぐわんっと持って行かれます。巨大なトラックが近づいてきたら、ちょっとだけ身構えましょう。

 

 

速度がマイル表示でスピード違反

マイル表示のスピードメーター

日本人がやりがちなスピード違反は、表示がマイルだから

日本人はアメリカでスピード違反をやりがちです。私の周りの駐在員&駐妻さんも、多くの人が違反切符を切られていますが、みんな揃って

 

「速度がマイル表示だから、感覚的にそんなにスピード出てないと思っちゃった」

 

と言います。これが何気に恐ろしいんです。 

 

スピードメーターが「60マイル」を表示していても、kmに換算すると「96.56キロ」の速度が出ています。でも、日本人は60キロと勘違いしてしまいがちです。

 

アメリカの道路は道幅も広く、交通量も少ないので、高速道路で気づいたら140km/h出ていた、なんてザラに起こり、気づいたら覆面ポリスカーに御用!となります。

 

60マイルでも実際には100km/h近い速度が出ているワケですから、速度40マイル制限の道路でやっちゃうとソッコーで捕まります。

 

くれぐれもアクセルを踏みすぎる前に「これはマイル表示だ」と言い聞かせてください。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

この記事が、これからアメリカへ渡航する方の運転する勇気につながれば嬉しいです。

 

お気をつけて、アメリカでも素敵なカーライフを!

 

 

 

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